先日の日記でさがしものは何?さんから頂いたコメントに対して
考えてみたいと思います。
お子さんの障害について、祖父母に理解して頂いてますか?
我が家の場合ですが、診断名も知らせていますが
理解度はたぶん、低いでしょうね。
ただ、実母は双子にかかわる時間が長いので体で覚えたって感じですかね。
私もスパルタ(^m^)なんで、ほっておきますし・・・。(母ごめん)
結局、母は「自分が対応を変えないと付き合いきれん」と思ったようです。
それでも、変えられない部分もあって衝突してますが
ただし、じーさん(血のつながりはない)の方はぜんぜん理解なし。
未だに私が空を障害者にした(診断つけた)と思ってるし
空は、ただのわがままなんだと信じてる。
ま、それでも特に実害はないので、ほっておいてます。
理解を求めるというより、諦めてるのかもしれません。
だって、この年齢から障害感を変えるって大変だからね。
根本的に 障害=悪・不幸 と考えているので
それを覆すのって、すごーーーーく大変そう。
ちなみに、このじーさんは黒人の子供を見れば「かわいそう」と言い
まー差別・偏見に溢れまくってる。
ついでに言えばB型撲滅委員会会長だ。
前の奥さんがB型だったのが災いしてるらしい(私もBだし)
まー障害理解の前段階に差別意識を何とかしないとって感じでしょ?
無駄な体力使う気になれないのよね~
それよか、そっち(じーさん)を理解しておいた方が早いもんね。
あ、でも時々「加齢によるものも障害って言えば障害だし~」ってチクリ
そんなわけで、ちっとも参考にならない沢村一族ですが
他の皆さんはどうしてるのかな?
祖父母を対象としたこのようなセミナーなんかもあるようですが
そこに乗っけるまでが大変なのよね。
思いついたことは
「ハートをつなごう」などの番組を録画して見せてから
この子も同じ障害なんだよね~と話す。
医師から話してもらう。
近眼、加齢による歩行困難、難聴も障害といえば障害で・・・と切り出す。
1ヶ月くらい預けて弱らす(沢村式スパルタ教育)
諦める(沢村式じーさん対策)
たいした案がでないです・・・すみません。
参考になりそうなHP見つけてきたのでお許しください・・・。
家族という社会の関係調整をはかる
■【光とともに】第3話:祖父母を最強サポーターに! カイパパ通信blog
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