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カテゴリ:高機能自閉症ー自閉症・発達障害関連
昨日の日記で書いたことの続きです。
健常者と呼ばれる人にとって自分たちと同じような行動 認識をできないと「困った人」と呼ぶのだろう。 そして、それを「害」とする? だけれど、必ずしも健常者が考えることが正しい訳ではないんじゃないかな? もしも、立場が逆転したら 嘘のない 秩序ある 個人の成長を認めながら 利権争いや汚職、犯罪のない社会が 作られるのかも知れない むしろ健常者の悪意ある正論が「害」だろう。 彼らを困らせている原因は私たちなのかもしれない。 自分たちがを変わって、彼らに困らせない そんな教育や社会は誰にとって不都合なのか? お荷物を背負ってやってる、支援してやってる 教育してやってる、世話してやってる どこかにそんなおごりはないのだろうか? 今、彼らに価値観を押し付け 困らせているのは 自分たちなんだと 謙虚な気持ちでその事実を受け入れる事が 大切なのではないかと 反省しながら私自身にも問いかけている。 ***ランキング参加中です*** ポチッとお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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