空と海と私と
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プロフィール
沢村 光
毎日は奇跡の連続。 ここは私と双子の息子たち、空と海の子育て時代の記録のブログです。 空は2歳半で高機能自閉症と診断され、いわゆる発達障害を持ち、海は定型発達として育ちました。 そんな彼らも二十代となりましたが、それでも未だに心配は尽きず(笑) 現在の私は、仕事をしながら「喉元すぎれば熱さ忘れてた」ふりをやめ、週に1日足らずですが放課後ディで働くようになりました。 更新は少しずつかもしれませんが、誰かのお役に立てのであれば幸いです。
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双子の学校でもご他聞にもれず、家庭科で針仕事がありました。 しかも、学校公開時に 玉止めと玉結び、運針の授業をするので 保護者の方のお手伝いをお願いします と、お手紙が~!! もちろん、学校公開には行くわけで しかも、我が家は双子なわけで・・・・ 当然、双子の席は離れ離れ・・・ その上、私の家庭科の出来と言えば人間離れしたものであった 空にかかりきりになる→海についていられない→海を仕上げておこう→しかし、空も練習が必要・・・ そんな訳で、どのように練習していったらよいのか 探す旅に出ました~!! しばらくすると、なーーーーーんと ドンピシャでHIT!!! (ネットってホント素敵♪) なんと楽天にも日記をお持ちのポンチョ♪さんがやっていいらっしゃる ポンチョ♪流特別支援教育をめざしてで (28)運針手順をUPしてくださっているのです。 ↑↑↑ 必見 もう、目からウロコ。 まな板から鯉。(意味不明) 本当に素晴らしい支援だと思いました。 そこで、私も早速まねをして不恰好ですが作りました。 下地の牛乳パックを二穴パンチでポコポコポコ♪ かなり雑な作りですが・・・(汗 ちなみに針は毛糸針、糸はたこ糸を使用しました。 当初は毛糸を使ったのですが、玉止めや玉結びの練習には扱いにくいので 太くてすべりの良い(安価だし)、たこ糸を使うことにしました。 玉止めは片手ではできないので、両手でも良いって事にしました。 その後、担任にも相談したところ 「両手でもかまいません。結び目が小さかったら二回行うように言いますから~」 とのことでOK♪ 並縫いしては玉止めを何回か繰り返したところ 並縫いは完璧! 玉止めはしっかり押さえることができず、ずれてしまうこともあったけれど 海は、ほぼ出来るようになりました。 空は5回に1回程度の成功だけど良しとする。 学校公開時の家庭科で、こんな作品を作りました。 海の作品「大きいイチゴ」 空の作品「ちびつぶイチゴ」 赤いフエルトをイチゴの形に切って、イチゴの粒を玉止めで作ります。 緑のフエルトで切ったヘタを並縫いで縫い付けます。 こういう練習も楽しくて、子供たちはがんばっていました。 最近の家庭科の授業では「小物づくり」があって 空と海はきんちゃく袋を作りました。 練習のかいがあってか、なんと2時限で完成したようです。 (もちろん先生も手伝ってくださったようですが) これもそれもポンチョ♪さんのおかげです。 こんな練習を学校でも取り入れてくれたら どの子供にも役立つと思うんだけどなぁ~!! ポンチョ♪さん ありがとうございました。 素晴らしいアイディアが私と子供たちを救ってくれました。 空にとっては失敗せず、時間内で完成させたことで達成感をもち 自信につながったことと思います。 これからもご活躍を期待しております♪ ***ランキング参加中です*** 私は家庭科の提出物出したことありません♪ ↑↑↑ 未提出者はポチッ☆
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