週末もあわただしく、あっという間に週も明けてしまいました。
キリギリス一家は週末のんびりし、月曜日から宿題に追われています。
さて、さて途中だった 公立中学に入学した感想 通級の保護者会よりシリーズ
の続きです。
公立中学に入学した感想 通級の保護者会より
公立中学に入学した感想2 通級の保護者会より
Q.小学校と違うところ、成長したところ
Kさん:宿題が多い。受験経験のある子が多くレベルが高い。
しかし、本人もやらなければという自覚も芽生えたようだ。
クラスでは授業はきちんと受け、楽しくやっている。
剣道部に所属し、学校外の道場にも友達と通っている。
たまたま、剣道が初めてという1年生ばかりなのも幸いしているし
チームプレーではない運動も性に合っていると思う。
Tさん:宿題が教科ごとにでるので、小学校に比べ非常に多い。
作文は苦手だったが、現在は自分でやっているらしいが
親に見せようとしないので内容は把握できない。
できないのに、やらなくてはならないという思いが強くパニックになる。
授業中、一度だけクールダウンのため校長室に非難した(1学期)
高校は鉄道科のある学校を目指す。
KくんとTくんは1学年違います。学校に対する慣れもあると思います。
この時代は友人関係の評価も重要な時期なので
先生や親よりも、友人関係が上手くいけば乗り切れるのかなと思いました。
本人にとってモデルになる友人ができると良いですね。
また、このお二方以外にもう一人、お手紙を下さった
女の子の保護者もいらっしゃいました。
中学選択のポイントは支援の充実、先生方の考え方と共に
学校の雰囲気や他の生徒さんの様子なども重要かと思います。
現在、我が子が通っている中学のお子さんたちは比較的のんびりした
お子さんが多いようで、それなりに楽しくかかわっているようです。
また、兄も同じ中学に通っていますが
こちらの中学ではテスト以外の提出物などの評価点も高く
テストでは点数の取れない娘も、コツコツと真面目に提出する点を
認められ、評価は兄とあまりかわりません。
先生がどのような評価をしてくれるかも、重要だと思いました。
テストの点数が取れなくても、真面目な態度や努力を認めてくれると
励みになるでしょうね。
総じて宿題の量は多くなるようで、教科別に出されるのを
期限も含めて整理・まとめる支援が必要だと思います。
夏休みなどは、1教科に付き1~2つの宿題が出るそうです。
本人も口出しされるのが嫌なようで、親も把握できないままになっているようです。
それでも、男子生徒の半分は宿題やってこないそうですが・・・。
ま、私もそんな中学生でした
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