先日、参加しているサークルで児童虐待の講座があった。
児童虐待の4要素というのがあって
1、虐待者も過去に適切な愛情を受けていなかったこと、
また、その被害体験に現在もとらわれていること
2、生活ストレスが多い(経済的、夫婦不和、育児負担)
3、社会的に孤立し、援助者がいない
4、親にとって意に沿わない子
(望まぬ妊娠、愛着形成阻害、育てにくい)
だそうだ。
で、3について思ったのだが、
孤立しているから、育児や子供の発達に関する正しい知識や
適切な援助を得られず、過剰な育児不安やストレスを持ちやすい。
そうはいうものの、育児中の母親が相談にいけるほど
余裕があるなら悩まないと思うんだよね。
こんな窓口ありますよとうたっていても9時~5時だったり
土日休みだったりするじゃない?
支援ってのはさ、支援する側の都合じゃダメなんじゃないかな?
支援される、支援しなければならない人に合わせないと
本当の支援にならないと思う。
これはさ、虐待関連だけじゃなくて
発達障害支援にも言えることなんだよね。
行政は専門家や有識者ばかりに意見を求めないで
もっと当事者家族に調査すべきだと思う。
本人(家族)が使える・使いたいと思う支援はなにかを
探るべき時代になっていると思うんだけどね。
区の講座で、それを言ったら嫌な顔されたけど
言わなきゃ言わないで、前に進まないしね。
嫌われたっていいけど、税金分は仕事してね!
そんな気分でございました。
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