子供同士の争いと発達障害児の理解の仕方について 担任に手紙を書く
に様々なご回答ありがとうございました~♪
さて、先生はどうしたのかと言えば
その日の一時間目の授業を急遽「道徳」に変更したようです。
そして、そのことをクラスで話し合ったそうです。
最初はそれぞれが自分の気持ちを言い、
自分を正当化したりして、意見の対立があったようです。
けれどもクラス全体で話し合ううちに
徐々に、相手の気持ちが見えてきたようです。
そしてKくんはWくんたちに
「仲間に入れないつもりじゃなかったけど、そう思わせたのは悪かった。ごんなさい」
Wくんは空に
「ふざけてぶつかって、ごめんね」
海は皆に
「自分の意見をはっきり言えず、嫌な思いをさせてしまって、ごめんなさい」と
謝ることができたようです。
時間をかければ、視点を変えて考えることが出来るのです。
こういう丁寧な積み重ねができる教育を望みたいです。
ふと気がついて「自ら謝る」ことができた彼らに
私は良い贈り物をもらった気がします。
そして、こんな時間を作ってくださった先生にも
本当に感謝です。
***ランキング参加中です***
良いクラスです
↑↑↑
ポチッもよろしく♪
軽度発達障害児(者)の「実名」進学情報
リンクスから参加できます。
(お友達申請してね~)