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カテゴリ:高機能自閉症ー自閉症・発達障害関連
昨日の日記のコメントでフードをかぶりたがるお子さんの話がありました。
また、抱かれるのを嫌がるお子さんのお話もありました。 様々ですが、極端であるというのが共通なのでしょうか? フードですが、空はまったくかぶりません。 というか、着衣感覚の問題でフードのあるものは着れません。 着れるのは合羽とジャンバーだけ。 カッパのフードもいやいやかぶるものの すきを見ては脱いでしまいます。 爪切りもきらい 髪の毛切るのも、本人のイメージより、ちょっとでも切りすぎると 「かわっちゃったよー!!」と泣きます。 匂いにも敏感で、これは双子とも。 何かの匂いをかぎわけ 「これは○○くんの匂いだよね~」 「これは○○の家の匂いだ!」と言っています・ 警察犬かっ?! 母にはちっともわかりません。 こういう場合を感覚過敏 逆に「とげ」が刺さった場合、とげが見えないので 全く痛みを感じない感覚鈍麻もあります。 そして昨日書いた、圧迫感に対しても感覚鈍麻の状態から発生するようです。 触覚が鈍感な子ども達は感覚刺激を求めます。 イライラした時、自分を叩いたり噛み付いたりします。 動揺すると爪を噛んだりします。 きつい服を着たり、ゴムのきついものを身に付けても気にならない。 触覚刺激を渇望しているように見える。 やっぱり奥が深いぞ、発達障害って。 「個性はどう作られるか」彼らから学べそうな気もする。 時間切れでまとまりません。あとで訂正します。(たぶん)
軽度発達障害児(者)の「実名」進学情報
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