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カテゴリ:小学校ー発達障害
学校公開などがあり、コメントのお返事が遅れています。
昨日の参観で気がついたことは、高学年になると先生の指示も 簡単で短くなるので、空には指示の理解ができないようです。 音楽 先日の地域合同音楽会を振りかえり ・自分の反省 ・合奏を聴いて反省・感想(6年) ・他校の演奏を聴いて感想 このように黒板に書かれていました。 用紙が配られ、そのときのテープを聴きながら 「書いてください」との指示。 空はプリントが配られなかったが自分で「ない」とは言えず 海に言ってもらった。 その後、指示を書き写し、何をして良いかわからずボーっとしていた。 私は一つ一つ解説(簡単に)すると、「わかった」と書き始める。 通級の担任も参観に来てくれていたので、その旨も伝え 今後の対策を考えることに。 やっぱり補助の申請は継続的にお願いしようと思う。 算数は図形の面積を求める公式が身についていない。 夜、家庭で教える。 四角・三角・平行四辺形・台形の公式を書き並べ それぞれの違いを認識させる。 これはカードにしたほうがいいのかな? 暗記は苦手じゃないはず。 だけど、このような授業形態で中学・高校とやっていけるのだろうか? 忘れていた振りをしていたのシュタイナー教育、エポック授業を思い出す。
軽度発達障害児(者)の「実名」進学情報
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