昨日のお別れの日1には、心温かいコメントありがとうございました。
きっと、ファンちゃんにも届いていることと思います。
お骨になるまでの間は2時間ほど。
供養になるからと近所で食事をして過ごす。
時間に戻ると、白い骨になっていたファン・・・・。
六尺の骨壷に骨を拾ってゆく。
空も私も少しだけ、拾わせてもらった。
住職が
「これからはファンちゃんに『ありがとう』を言う時間がはじまるんですよ」
と、静かに告げた。
骨壷に納まったファンちゃんと再び家に戻る・・・・。
先ほどまでの雨が上がり、オレンジ色の空が輝いていた。
お家に帰れることを喜んでいるようだった。
合掌
<この状況の中での空>
やはり他人の気持ちに共感する力は乏しい。
経験のないことには、想像が及ばないのかもしれないが
T君が悲しんでいることは理解している。
が、それに対し自分が「どのような態度をすればよいのか」が
わからないのだろう。
それでも「Tくんは大丈夫かな?泣いてないかな?」としきりに気にしている。
Tくんに共感は出来なくても、Tくんを思いやる気持ちは育っている。
ときおり、すっとんきょうなことを話し
Tくん家族を笑わせる空(親としては焦るけど)
ファンは、笑って送って欲しかったのかもしれない。
空に「ファンちゃんは、『Tくんをよろしくね』って
空に言いたかったのかもしれないね」と告げたら
神妙な顔をして、うなづいていた・・・・。
***ランキング参加中です***
訪問もコメレスも遅れてごめんなさい
↑↑↑
ポチッもよろしく♪
軽度発達障害児(者)の「実名」進学情報
リンクスから参加できます。
(お友達申請してね~)