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カテゴリ:高機能自閉症ー自閉症・発達障害関連
日々、出来ごとがありながらも
年齢のせいか、動じることもなく(体重) 元気です・・・・ 先日、「発達障害児ってどんな子ども?」というタイトルの 学習会に行ってきました。 主催は最近話題の(?)独立行政法人 国立特別支援総合研究所です。 まぁ、こういう研究をするための独立法人は歓迎ですけどね。 対象が誰なのかわからないのですが、わりと基礎的なことでした。 人数も会場の割りにまばら・・・。 ちと、寂しい学習会でしたね。 ただ、プロジェクターと手話通訳、そして講演の内容が字幕で見れます。 この字幕つーのが、すごーく便利だった。 ちょっと聞き逃したフレーズも簡単に見直せるから。 学校の授業でも、こんなシステムがあれば・・・ プリントアウトもできれば ノートをとるのが苦手な子にも役立つし、集中できる。 このサービスには、ちょっと感心しました。 さて、内容ですが基礎的なことが多かったのですが 改めて聞いて見ると、それはそれで新たな発見がありました。 発達障害児の理解と支援は社会全体の重要な課題 発達障害のある子が適切な支援を受けられれば 本人は社会参加できて充実した生活が送れる。 それに伴い、周囲の負担も小さくなる。 しかしながら、そういった支援が受けられないと 本人の社会参加が難しく、心理的にも不安が大きくなってしまい 周囲の負担も大きくなる。 支援がない場合、この子どもたちは 外に向かえば「非行」に向かいやすく 内に向かえば「ひきこもり」になりやすい。 発達障害は支援のあるなしで、効果が変るのが特徴である障害。 発達障害に共通した特徴 1.症状発言の直接的原因は脳機能障害 2.基本的には症状は大きく変化しない 3.障害として気づかれない 4.症状にはスペクトラム性がある 5.二次障害が起きやすい 6.多くの場合、自分でも障害を克服しようと努力している そうなんだよねぇ。 自分でも最大限頑張ってるんだよ・・・。 けど、報われないことが多いのも確か。。。 時間切れなんで、とりあえずUPしちゃいまーす♪
軽度発達障害児(者)の「実名」進学情報
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