空と海と私と
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プロフィール
沢村 光
毎日は奇跡の連続。 ここは私と双子の息子たち、空と海の子育て時代の記録のブログです。 空は2歳半で高機能自閉症と診断され、いわゆる発達障害を持ち、海は定型発達として育ちました。 そんな彼らも二十代となりましたが、それでも未だに心配は尽きず(笑) 現在の私は、仕事をしながら「喉元すぎれば熱さ忘れてた」ふりをやめ、週に1日足らずですが放課後ディで働くようになりました。 更新は少しずつかもしれませんが、誰かのお役に立てのであれば幸いです。
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昨日、公園で友達と遊んでいた海。 タイヤがぐるぐる回るブランコがある。 じゃんけんで負けた人を回そうという事になった。(発案者:海) そして、負けまくる・・・・海。 「やめてー」といっても、やめてくれず 回されまくり、気持ち悪くなったようで座り込んだ。 そんな海をみんなが笑う(当然だろうけど) 回復して立ち上がると「ゾンビー!」といってまた笑われた。 それが嫌になって 「もう、学校なんかに行かない!」と泣く。 しかも相手は同学年女子と下級生男子・・・・ 笑いをこらえるのが必死でした。 今朝も「行かない!!」と布団の上でゴロゴロ。 今までの空を見てきたし、甘えもあるかもしれないし 私の対応を試してるのかも知れない。 担任には状況を連絡帳に書き 「今日は休ませて、本人の気持ちの変化を待ちます」と告げた。 ただし、ドリルなどの課題と 2003年10月、プロサーファーを目指す13歳のベサニー・ハミルトンはハワイ州カウアイ島沖でサーフィン中にサメに襲われ、左腕を根元から食いちぎられるという大事故に見舞われる。奇跡的に一命をとりとめた彼女は、周囲の予想を裏切り、事故のわずか1か月後にサーフィンを再開。その数か月後にはトーナメントで5位入賞という劇的な復活を果たす。この奇跡と生還は、ハワイの自然のなかで友人に囲まれ、愛されて育ったベサニーの素直な人柄、家族の絆の強さとともに全米メディアが大きく報じ、話題を呼んだ。世界中に勇気と感動を与えた少女の真実の物語。 上の本を読むように渡した。 海は、むさぼるようにマザーテレサの本を読んでいた。 仕事に向かう途中で、電話を入れ 15分ほど、たわいのない話をする。 きっと、空のように学校休んでみたかったんだろうな・・・・。 帰ってから、明日は学校行くの?って聞いたら 「公園に行ったら、からかったことをあやまってくれたから 行ってもいいかな~」って。 海が学校に行かないことで、空も行き渋るかと思いきや 普通に学校へ行った。 朝礼で先生に「連絡帳読んだ?」と聞き 大方の内容を話してくれたようだ。 ただ、最後は「じゃ、あとは連絡帳読んで」と 話を切られてしまいましたと連絡帳のお返事がありました・・・(汗 行き渋らなかった空の成長振りと、 海の我慢していた部分を感じた日でした。 そして、このような状況が空だったら 恐らく休ませなかったと思います。 これが定型発達に近い子供と 発達障害のある子供への対応の違いなのかなって 母の勘ですけど・・・ね。 ランキング参加中♪ それとも年の功? ↑↑↑ ポチッもよろしく 発達障害児(者)の「実名」進学情報 参加ご希望の方は、お友達申請してね~
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