いいタイトルが思い浮かばず、こんなタイトルにしてみたけれど
しっくりこないなぁ。。。
そう言いつつ、しばしお付き合いください。
発達障害を持つ空(小6・男児)の母親として10余年が過ぎた。
療育に通い始めて9年
診断を持ってから、8年が過ぎた。
今も尚、空は発達障害を持ってはいるけれど
大きな問題もなく、過ごしてこれたのは
周囲の理解と、
困った時には不思議と差し伸べられる手との
大切な出会いがあったおかげだ。
このブログを通じて皆さんに、支え励まして頂いた事も
私には大きな励みとなった。
今の空は
学校は楽しいところじゃないけど、行くところ。
良い奴もいれば、嫌な奴もいる。
けど、それは仕方がない。
勉強も好きじゃないけど、全くわからないのも嫌だ。
お母さんは、もっともらしいことを言うけど、
必ず正しいわけじゃない。
相反する気持ちや現実社会を、受け入れ始めているようだ。
先日、海のいない夜
少しだけ無口になって、一人で遊んでいる空を見ながら
「発達障害を持っているので・・・・」
という、時期が終盤に差し掛かって来ている気がした。
もちろん、それは変わらずあるんだけど
なんていうのかなぁ・・・・
彼の個性として扱って行く時期かなって思った。
もちろん、助けが必要な部分もある。
他の人を観察すること
自分で工夫すること
自分で助けを求めること
これらを空に今後の課題として認識させ
自分で行動を取れるように仕向けていこうと思う。
大した支援もしてこなかった母親だけど
そこから、更に後ろに下がろうと思う。
こう考えるようになった、きっかけは
実は私立中学受験を考え
具体的に行動しはじめてからだった。
(つづく)
ランキング参加中♪
特別支援教育ランキング
中学受験も楽しんじゃう♪
↑↑↑
ポチッもよろしく
発達障害児(者)の「実名」進学情報
参加ご希望の方は、お友達申請してね~