悲しい事件がありました。
このテーマにくる方々には誰しも共通の思いがあるように思います。
今、我が子は小6になりました。
一番、つらかったのは
生まれてから幼稚園の年中までだった。
寝ない、飲まない、多動、パニックを繰り返す
そんな空を抱えて、昼間も育児疲れから
ぼーっとしてしまう。
何でも良かった。
わずかでも自分の時間が欲しかった。
3時間以上、続けて眠ってみたかった。
外へ出るのが怖かった。
夜が来るのも怖かった。
こども達と三人きりになるのが怖かった。
皆、経験あるよね。
このお母さんの背景は良くわからないけど
きっと、孤独だったと思う。
がんばりやさんだったのかもしれない。
事件を語る人たちは、相談してくれたら・・・・
助けを求めてくれたら・・・・・
そんな事が言える人ばかりじゃない。
ましてや、そうは言うものの、
受け入れる土壌があったのだろうか?
それが見つからなかったから、
こんなことになったんじゃないのかな・・・・。
後から、あーだ、こーだ責めるのは簡単だ。
だけど、
本当に苦しいときは、助けも求められないんだと思う。
今日、生きるのが必死なときもある。
発達障害を持つ子供が、伸び伸びと安心して生きられるなら
それを、言葉じゃなくて行動で支えてくれる手があれば
このような事件も、子供たちの二次障害も減っていく。
お母さん自身の難病というのもあっただろうけど
発達障害については、悲観するほどのものじゃないんだって
私は胸張って、言えるよ。
確かに、しんどい時期はあるけど
明るい将来像を描く事だってできる。
もっと、もっと伝えていかなければいけないよね。
苦しいけど、楽しいことも沢山あって
発達障害を持つ子供と出会えたからこそ
得たものの大きさを。
小さい発信だけど
私も、皆も
もっと、もっと、伝えていこう。
あなたの分まで、君の分も
胸張って、堂々と発達障害と生きていきます。
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