全くお受験とは関係ない幼稚園生活をしてた母子たち。
筑波の一次試験に通ると(といっても抽選)
なぜか、がぜん張り切りはじめる。
工作系のキットを買ってやらせたり
お受験問題集を交換し合ったり
が、張り切るのは親ばかりで
自分たちの子供のアホさかげんに驚くばかりだった。
だけどね、この国立の問題って
親も分らないほど難しいのよぉ~。
それでも「私たち運はいいもんね」と、お気楽である。
今はどうだか分らないけど、筑波の受験は
生まれ月別に分かれるのである。
つまりAグループは4月~7月
Bグループは8~11月、Cグループは12~3月となっている。
我が家の双子はCグールプ。
噂では月齢が低いので、問題も簡単なんじゃないかと・・・。
そして当日
いやがる空に無理やりお受験ルックを着させ
(空が選んだのは、超POPな上下服だった)
海と旦那
私と空という取り合わせでお受験に挑むことにした。
会場に到着後、最初の難関
スリッパを忘れた夫妻・・・・喧嘩する。
だって、スリッパ持参なんて書いてなかったじゃん!!
ものすごく冷える12月の校舎
素足(靴下ははいてた)の夫妻はさぞかし目立つだろう・・・・。
そんな素足親の子供たちは
どんな因果か
海が6組の最後
空が7組の最初
に分かれたのであった。
空当番の私は
空と一緒に7組さんの控え室へ。
素足は寒いし、目立つ・・・。
しばらくすると、小学生のおねーさんたちが
「これからザリガニの紙芝居をしま~す」
(さすが、ザリガニ好きな筑波!!)
と、子供達に声をかけた瞬間
「見たくなぁ~い!!!」
お叫びになったのは、素足母の息子
ええ、空でございます。
教卓で先生が苦笑なさっておいででした・・・・・。
素足母に、無礼な息子
終わったなと・・・・感じた一瞬でした。
ランキング参加中♪
特別支援教育ランキング
カテゴリー整理中♪
↑↑↑
ポチッもよろしく