昨日の日記の続きのような話になりますが
同じような悩みを抱えているお子さんは
案外、多いんだって思いました。
そこで、以前に空と私が取った行動をご紹介します。
クラスメートとの争いは、やったやらないになりがちで
教師もジャッジをしたがらない(できない?)場面が多くあります。
また、それを親が告げても信用しない(相手にしない?)先生も
いらっしゃると思います。
なにかと親が出ると「過保護」「心配しすぎ」と思われがちです。
私もそう感じたので、空と一緒に面談を申し込みました。
俗に言う三者面談ですね。
だけど、私はあくまでも付き添いで
話は本人にさせるようにしました。
ここはお子さんにもよりますが、事前にロールプレイや
場面を絵などでわかりやすく理解させ
子供の訴えを話す練習をさせておく必要があるかもしれません。
空はぶっつけ本番でしたが、実に自分の気持ちを訴えることができました。
これも本人の自信につながったことでしょう。
誰もいない教室で、親が立ち会い
安心感を持ちながらなら先生に気持ちをぶつけることも
可能だと思います。
普段の学校やクラスメイトがいる場面では言えないことでも
少しの支援があれば、自分で言える子は多いのではないでしょうか?
そして、その体験は将来必ず役に立つものだと思います。
時間がかかるかもしれませんし
通訳が必要になるかもしれませんので
先生にはあらかじめ時間を、たっぷりとっていただくことを
おすすめします。
ま、理解のある先生が相手じゃなければ難しいところですが・・・。
空と私の行動の詳細は↓をご覧ください。
「こんな暴力学校には来ません」先生に宣言する-もう学校には行かない3
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この体験が空を強くした気がします。
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