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カテゴリ:中学進学についてー発達障害
私立中学も視野に入れて活動してる沢村家です。
当然、個別相談も何回か受けてきました。 その中で感じたことを書いてみます。 私は同じ学校で、個別相談を既に数回(5回以上)は受けています。 外部の進学フェアでお話した先生から、教頭先生を紹介されたりして 直接伺ったこともあるし、その日の相談で偶然に対応してくださった 先生もいます。 友人たちの話を聞くと、ほとんどが1回~2回程度しか面談していなく そのときの対応した先生の話を学校の方針と理解してしまいがちな点が 気になります。 私の感想は、対応する人数も学校によって違うのでしょうが 対応者が多い学校は、そのとき出会った先生によって かなり違いがあるように思います。 進学志向の先生や入試の点数を重視すると先生もいれば そうでもないとおっしゃる先生もいます。 まぁ、学校のレベルにもよるのでしょうが 我が家が目指すあたりでは、ゆるやかで けれど面倒見が良いという学校です。 それでも場合によっては、厳しいことを言われるときもあります。 だから、親はあせり子供に厳しく言ってしまいがちですが そんな時は、あきらめずに違う先生とお話してみてください。 今回、お話してくださった先生は 「男の子は発達がゆるやかですから、今ギューギューやってしまうと 後が伸びないんですよ。今、余裕あるお子さんは、入ってから 伸びますね。キャパシティが違うんですよ。 出来ない子ほど、後から伸びてきますから、あんまり無理させないで くださいね」 つまり、塾に入れてガンガン勉強させていると 受験までは良いけど、学校に入って伸びなくなるということらしいです。 どうも、ここの学校は上位校の滑り止めに利用されることが多く その生徒とあまり受験勉強せず、のほほんと入って来た子との差を そう感じているようです。 もう一つの希望校でも話していましたが 超進学系の学校に上位で合格した子は東大などには 行けないそうです。 どうしても途中で頭打ちになってしまう。 力を使い果たしたというか器が育たないためだそうです。 結局、東大などいけるのは、真ん中あたりで合格してきた まだ、力を使い果たしてない、体力(余裕)がある子供たちなんだそうです。 話はそれましたが、入試相談は是非、何度か受けてみてください。 お話しする先生との相性もあるし、先生によってそれぞれ 何に重点を置いているか違っている気がします。 ランキング参加中♪ 特別支援教育ランキング しつこい母かな? ↑↑↑ ポチッもよろしく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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