|
カテゴリ:高機能自閉症ー自閉症・発達障害関連
昨日の日記第1~3の発達障害とは に、いただいたコメントを書きながら
人間の脳の広がりについて考えてみた。 良いも悪いも人間の脳は様々な広がりを見せるようだ。 実際にそこにないものさえ作り出してしまう。 当人にいくら他者がそれは幻覚だといっても それが目の前に見えてしまっている人には その言葉こそ信用できないものだろう。 しかし、その状態がプラスに転じれば、 素晴らしい発明や芸術になるのではないだろうか? 素人なんで、本当のところはわからないけど 自分の存在(自己)が現時点にいるときをニュートラルとすると 人の脳はプラスとマイナスの方向に広がることができる。 このプラス、マイナスは善悪ではなく単なる方向の問題で 上下でも、左右でもかまわないのだけど・・・・。 自己から魂が離れてしまうときに、何かを創造するためか 自らの命(精神)の危機から守るためかの違いかもしれないけれど 解離した状態になるんじゃないだろうか? つまり、人間に備わっている能力の一つなんだろうと思った。 虐待を受けた子どもが解離を起こしやすいとしたら それは自らの命(精神)を守るために働いているのではないでしょうか? だとすると、ものすごく本能(自己防衛本能)に近いものなのかなって。 プラスに働けば解離なんて言われないだけで 直感を感じるときや瞑想してるときも、案外似た感覚なのかも。 何が言いたいってわけじゃないんだけど、 人間の脳ってすごいなぁと思ったわけです。 ランキング参加中♪ 特別支援教育ランキング 素人の独り言なんで突っ込まないでね~ ↑↑↑ ポチッもよろしく
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[高機能自閉症ー自閉症・発達障害関連] カテゴリの最新記事
|