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カテゴリ:私の周りの怪しい人々
実家に大きな荷物を運ぶために車の後部座席をフラットにして荷物を積み込んだ。
ジジ・ババも手伝ってくれて無事完了。 さて実家にレッツゴー(三匹と言いたくなる年齢) 助手席にババ、中列に私と双子 が、運転席が空っぽ……。 「あれ、ジジは?」と聞くと 空が 「タバコ買いに行ったんじゃない?」 そうかと思い、待つこと 5分…10分…15分… 携帯鳴らしてもでないし ちょっと遅くない? おかしくない? そんな言葉がチラホラ出る頃 海が 「ジジ、バイクで帰ったんじゃね?」 凍りつく車内… え、まさか・・・ 車の鍵、誰が持ってるの?? 私、持ってないよ・・・・・。 家に戻り探すものの、やっぱり車の鍵はない。 ジジ携帯がやっとつながり 「どこにいるの?」ドキドキしながら聞くと 「今?今ついたよ。(実家に)遅いな早く来いよ~」 めまいがしそうになりながら、さらに 「あのさ、車の鍵知らない?」 「なんだよ、自分で持ってるだろ??」 「ないのよ・・・・!持ってない?」 「なんだよ、オレが持ってるわけない・・・・・・ あ、あった・・・・・。」 ジジ、車の鍵を持って自分だけ実家に戻りました・・・・。 それを告げに車に戻ると 表情も変えずに 「・・・・・そう・・・・・・」 と言って助手席に座っているババが、さらに寒い空気を かもし出し 娘と孫が凍死しかけるという連休最後のお話でした。 ちなみにジジさすがに寒くて、再びバイクに乗る気力もなく 電車でやってきましたが・・・・。 ランキング参加中♪ 特別支援教育ランキング ↑↑↑ ポチッもよろしく
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