私が最近、危機感を感じるのは
発達障害がマーケットになっていること。
このブログでも、そんな広告やアフィリを苦々しい思いで
見た方も多いんじゃないかな?
治さなきゃいけないものじゃないし、治るものでもないと
私は思っているのですが・・・・
それでも告知を受けたばかりの方は
藁をも掴む気持ちで見てしまうかも知れません。
それらが誰に対しても、絶対に効果がないと
証明されたわけでもないので、ダメだと一概には言えないけれど
こうすれば治る、治ったの文字を見ると
少し悲しい気持ちになってしまいます。
私にはそれが、発達障害が厄介ものとして
扱われているような気がして…。
発達障害に付随する症状も、過敏で日常生活に
障害となることもあれば
見方を変えれば才能になる可能性もあるはずです。
どちらに向かうかは環境要因が大きいのではないでしょうか?
どうか、発達障害が本当の障害とならないように
マーケット側の方々にも、表現に気をつけて頂きたいと思います。
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