発達障害児の中学受験 共学か別学か1
東大進学率と男子校 発達障害児の中学受験 共学か別学か2
の続きとなっています。
空の学校での説明会で、男子校の特色として
他にも、こんな話がありました。
共学だと、心身の発達が早い女子が主導権をとることが多く
男子はそれに、従うだけになりやすいこと。
特に中学くらいのときは、成績も体力も
女子には勝てない時期であるため顕著に現れる。
大人しい男子は自主性が育ちにくくなってしまう。
例えば、大学見学などを自由にグループで考えさせると
女子が主導権を握り、女子大見学になってしまうなど
男子の意見が却下されやすい現象が起こるそうだ。
実際、双子の学年で卒業遠足にいったものの
男女混同の班だったのだか、双子ともう一人の男子の意見は
全くとして聞いてもらえなかったそうである・・・。
私も引率に行ったのだけど、ひたすら
女子の後をついて行くだけだった。
つまり我が家の双子の場合、女子がいると
企画力や統率力など発揮できる場面が
少なくなる可能性は大いにあるだろうと思いました。
(まぁ、女子がいなくても発揮するものがあるかどうかは謎だけど・・・)
特に本人たちも共学を望んでないことにもあり
意外と男子校もいいかもねって思いはじめてきました。
こんな本も参考に読んでみました。
中学受験入りやすくてお得な学校(2009)
本書が対象とするのは、大部分の子どもたちが実際に進学する偏差値59を上限とする学校群。その中で、入学してからの教育・指導で、大学進学実績を伸ばしている首都圏の学校を選んで紹介します。
いわゆる難関校ではない、比較的は入りやすい偏差値40~50台を中心に、中高6年間で学力や個性がしっかりと身につくような学校を厳選。入学時には手が届かないと思われた大学に進学できる率が高い学校、それがお得な学校です。
↓偶然見つけたんだけど、ちょっと興味が・・・
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