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カテゴリ:パニック-発達障害
母子三人の箱根旅行最終日は朝からユネッサンへ。
さすがに3回目のユネッサン。 半分、飽き気味ながらもお湯の中でぼ~っと過ごす。 早めに引き上げるつもりで、お風呂に行こうとして各自ロッカー室に戻る。 お風呂前で待ち合わせたはずなのに、いつまで待っても来ない双子。 ロッカー室と風呂を何度か往復する私。 やっと海に出会うと 「空の下着がないんだよ」 しばし呆然とする私に海が説明した。 そう、私たちは服の下に水着を着てきたのだ。 どうやら空の着替えの下着を忘れてしまったらしい。 空の下着は大きなバックにいれてフロントに預けてきたのだった。 シャツは良いとしても、ノーパンはいかがなものだろう? 双子は男性ロッカーなので母はいない。 少し前なら、パニックにならないまでも非常にゴネる場面である。 ところが、海がそのことを私に伝えにくる間、空は一人ロッカーにいたらしい。 そして売店でパンツを買おうとしたが、子供用は120cmまでしかない。 大人用もMかLしかないのである。 その上、トランクスのみ。 じつは内緒(?)だか、空はボクサーパンツの愛用者である。 はたしてスカスカしたトランクスをはくのだろうか? 次に起こるであろう場面をあれこれ想像しながら、空の待つロッカーに向かった。
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