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カテゴリ:小学校ー発達障害
買ったトランクスをもたせロッカー室へ海を行かせた。
しかし空がいない!とロッカー室から出てきた海。 きっと不安になって待ちきれなかったのだろう。 そう言えば、初日にユネッサンに来た時 空は水着を忘れてきた。 その時はロビーでひっくり返って文句を言っていた。 東京まで取りに帰ると言うので、だったら一人で行ってこい!と告げた。 それでも「なければ入れないねぇ」と言うと 海が「じゃ僕のを貸すよ。僕が入らないから…」 空と私が険悪になるのを避けたいのだろう。 水着はレンタルもあるくらいだから、販売もしているはず。 それを聞くとパッと切り替わり「じゃ聞いてみよ♪」と立ち上がった。 (どんだけ現金なんじゃ~われ~?!) 母、心のヤンキー叫び ユネッサン入場に並ぶ列で双子はお約束のように 「ユネッサ~ンス!」 と繰り返す…が、そんな電波はあちこちで飛んでいる。 係の方に売店で水着を売っているかを確認すると、売店に飛び込み水着を選び始める空だった。 昔なら着るものに「こだわり」を持つ空はこんな切り替えはできなかった。 さっさと自ら試着し 「これにする~」と持ってきた空。 「こだわり」より「楽しみ」が勝るようになったんだろうね。
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