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カテゴリ:中学進学についてー発達障害
久しぶりにこのシリーズの続きを書きます。
実際、通い始めてみると家の子供たちには 男子校は合っているような気がします。 入学早々だというのに、それぞれが(双子は違う男子校に進学) かなり落ち着いていること。 また似たようなレベルの子供たちが多いので 先生も指導しやすいのかも知れません。 もちろん空と海の学校の進度は全く違いますが どちらも、元気に通っています。 前回まではこちら↓ 発達障害児の中学受験 共学か別学か1 東大進学率と男子校 発達障害児の中学受験 共学か別学か2 男子校の特色 発達障害児の中学受験 共学か別学か3 男子校のメリットとして、先生も指導がしやすいというのがあるようです。 例えば叱るときでも、男子の叱り方と女子の叱り方は違うそうで 女子は人前で叱ったりすると後々まで引きずるので 叱るときに先生も気を使うそうです。 また、褒めるときにも女子は人前で褒めると良いけれど 男子は逆に照れてしまうので、個別に褒めるほうが良いそうです。 共学校では、どうしても女子に気を使うことが多いそうで 男子にあわせてた指導は男子校の方が行いやすいと話しておられました。 また、我が家では父親との関係が希薄なので 父性の役割を学校で担ってくださるおっしゃっていただけたのも 魅力的でした。 当人が男子校を望んだのもあるけれど 実際に男子校に行ってみると、私の考え(共学思考)も変り 今じゃ貴重になった男子校に進学させたいと考えるようになりました。 ちょっと心が動いたのは郁文館夢学園。 男子校から共学化するんだけど、それが双子が高校になるとき聞き 中学3年間は男子校で高校は共学。 なんか理想的だわと思ったんだけど、なぜか本人たちは興味なし。 ワタミの社長さんのお話もすごく魅力的だったんだけどなぁ~。 希望としては中学3年間は別学で高校が共学なんていいなぁって~ でも、いくら私がどう思っても、結局行くのは本人だから 行きたい学校を見つけて、 頑張って(本気受験の10分の1にも満たない頑張りだけど) 掴んだ合格は、子供が責任をもって大切にするんだと思います。
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