発達障害を持つ子供を育てていると
いつも支援される側にいる気がする。
療育、幼稚園、学校の先生などに「〇〇して下さい」と
お願いばかりになるからだ。
だけど、どうして「お願い」をしなければならないのだろう?
国では保証されている特別支援なのに
現場で実際に関わる人が実行しているとは限らないから
結局、お願いするしかない。
トラブルの元は、親も相手が知識を持ち
支援の手立てを持っていると思うからなのかもしれない。
また、中には凝り固まった
自閉症以上に考えの考えの堅い教育者もいる。
どうしたら支援を必要とする人が
充分に権利を活用できる社会になるのだろう。
仕事の一貫として、その部署に回すのではなく
支援者としての人間性が適正かを
行政には考えて欲しいと願う。
与える側が、いつも必ず優れているとは限らないのであるから。
最低限、謙虚に
障害を持つ本人や家族に耳を傾けられなければ
支援などできないだろう。
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