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カテゴリ:私立中学校生活-発達障害
この日記は部活のイジメと三者面談1の続きです。
担任と挨拶を交わした後 今日は空の部活があり、まだ連絡していないことを話した。 一応、担任から顧問へは面談があると伝えてもらっていたが 正式に部活を休むなどの連絡はしていなかったので どのようにしたら良いかを担任に尋ねた。 担任は体育館に行って、顧問に説明してくるようにというが 今の空は一人で行けるほどの状態ではない。 空が動揺して返事もできずにいるので 「勝手に部活を休むのはいけないことだよね。 まず、連絡が遅れたことを謝る。 次にこれから面談をするので部活にはいけないって事を 説明するんだよ」と話した。 それでも体育館に向かう気はないので 「体育館に行くのが不安なの?」と水を向ける。 「うん。先輩とかいるし・・・」 顧問は部活中ずっといるわけではない。 というか今までのトラブルのときは全て顧問が不在のときだった(当然だけど) 担任にもその旨は話していたのでピンときてくれた様で 教員室から顧問へ連絡しようという事になり 空と担任は一度、教員室へ行った。 そして、戻ってきた空の様子は 緊張した表情で、動きも堅くなっていた。 顧問には「面談が終わったら部活にでるように」 そういわれたのが原因だった。 部活に出ることを促された空は、こわばった表情のまま 返事をするのも困難な状態になった。 休めるものと思っていた空には予想外の出来事で 再び先輩に何かされるのでは・・・という不安もあっただろう。 担任はそんな空の様子に気がつかないのか 話を進めようとするが、押し黙ったままの空。 基本的に、でしゃばるつもりはなかったけれど このままじゃ話にならないと思い 「部活に出ろって言われたのがショックだったの?」と聞いた。 空は「うん。予想外だった。どうしよう・・・部活着もってないし・・」 ややパニック気味だ。 「今日は部活に出るつもりはなかったので さて、ここで感じたのは困り感だ。 ランキング参加中♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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