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2009年09月13日
カテゴリ：私立中学校生活-発達障害
ご無沙汰しています。気がつけば１０日近く放置してました～。
レスも訪問も滞っていますがお許し下さい。 さて、ちょっとイヤな気持ちにさせてしまうかも知れない話です。 辛いと感じる方はスルーしてくださいね。  最近、空が学校で良く言われる言葉がある。 それがタイトルにした 「シンショウ」だ。 空だけが言われるわけではなく、 居残りになった生徒や勉強が苦手なタイプの子は、 そう言われる事が多いらしい。 空は相手に「皆だれでも障害を持ってるんだよ」と言っているようだけど、 相手は耳を貸さず相変わらず「シンショウ、シンショウ」と言ってくるようだ。 同じような話をブログでも見かけるのだけど、 私の学生時代にはなかった言葉だ。 私がこの言葉を聞いたのは、双子が小学校に入ってからだった。 ６年生の女子が言っていた。 その子の母親も、多分気に入らない担任だったのだろう 手の少し不自由な先生を「シンショウ！」と呼んでいた。 私は「シンショウ」と言う言葉を 侮蔑の意味をこめていう事が嫌だ。 だから、空にも言う。 悪意を持って、使ってはならない言葉だと。 何らかのハンデを持って生きている人は沢山いる。 近眼だって、遠視だって障害といえば障害だ。 歳をとれば皆、何らかの障害を持つ障害者になる。 そして、その人たちが迷惑をかけているわけではない。 なのに、なぜ「シンショウ」と、人を侮蔑する言葉として使うのか。 その心の持ちようこそが最大の障害なのだ。 なぜ今の子供たちは、こんなにも 自分より出来ない事がある人に対して こうやって責め立てるのか・・・。 きっと彼らも、今までの生活の中で 多くの辛い目に合ってきたのかもしれない。 そんな事を考えながら歩いていたら 目の前の神社の張り紙が目に飛び込んできた。  ランキング参加中♪ 特別支援教育ランキング  海のクラスではこんな言葉は誰も言わないそうだ・・・違いはなんなのだ？↑↑↑ 愛のポチッをよろしく♪
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