前回のシンショウの続きです。
この件について電話で担任と話をすることにしました。
まず、担任はこの発言をご存知なのかについて伺いました。
担任は現在そのような発言があることは把握していなかったようです。
以前にそういった発言があり、全体として注意したことはあったとのことでした。
発言者が誰かと聞かれましたが
個人の特定というより、そういった表現が日常的にあるというのは
個人を注意したところで意味があまりないと思うので
全体に障害や差別について、もっと掘り下げて考えさせてほしいと
伝えました。
気軽に使える言葉ではないとういうこと
障害を持つという事=悪ではないこと
そして誰でも、自分や親、祖父母もいずれ
障害を抱える(抱えている)ようになること
空の学校には弱視の生徒さんもいます。
そんな言葉が耳に入れば、自分のことではなくても
嫌な気持ちになることでしょう。
後輩が入り、今まで言われてきた空たちが
また誰かに向かって投げつける
負の連鎖も止めたいと思います。
そういったことを、学校では頭ごなしでなく、
1~2年かけてもじっくりと学ばせて欲しい
とお願いしたのです。
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