空と海と私と
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プロフィール
沢村 光
毎日は奇跡の連続。 ここは私と双子の息子たち、空と海の子育て時代の記録のブログです。 空は2歳半で高機能自閉症と診断され、いわゆる発達障害を持ち、海は定型発達として育ちました。 そんな彼らも二十代となりましたが、それでも未だに心配は尽きず(笑) 現在の私は、仕事をしながら「喉元すぎれば熱さ忘れてた」ふりをやめ、週に1日足らずですが放課後ディで働くようになりました。 更新は少しずつかもしれませんが、誰かのお役に立てのであれば幸いです。
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思わず長いシルバーウィークとなった空にしてみれば やっぱり休み明けは気が乗らないだろう。 しかも、相棒の海はインフルで学校休んで家にいる。 たぶん、病気の辛さは思い知っているものの 学校に行かずに済むのは、うらやましい気持ちもあるんだろうな。 部活は治癒証明をもらうために休むように伝えると ちょびっとだけ、元気が増えたようだった。 そんな空が学校から帰ってくると いつもより甘えん坊になった。 「ママと一緒にいたいんだよ~」とくっついてくる。 もぉママだって~ 空を抱っこして癒される私。 この甘えは本質的なものか 特性(高機能自閉症)からくるものなのかは 分らないけれど 本当はまだ、この位の幼さ、甘えがある子なのだ。 それを普段は我慢して、学校に行っている。 それが、空の頑張りなんだろうなぁ・・・・。 ずっと家にいると(学校が休みだと?) こんな風には甘えてこない。 中学に入り、いろんな事で周囲から干渉され 身をもってというか、身を削って周囲に あわせようと頑張っている。 それでも、生徒や先生に理解されないこともあるけれど 家庭で甘えることで均衡を保っているのなら うんと甘えていてほしい。 その反面、最近は自主的に宿題を やりはじめることも増えてきた。 小テストも点数が上がってきているらしい。 ノートの字もきれいになってきた。 思春期の不安定な子供たちの中で 振り子のように自身も揺れながら 自ら安定する方法を学んでいるのかもしれない。 それが「甘える」ことで保てるものならば 母としてはお安く、嬉しい方法だと思う。 時に振り回されても 砂時計の砂が落ちきる、その時まで 私は子供たちの安全地帯でいたいと願う。
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