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カテゴリ:私立中学校生活-発達障害
久しぶりのログインです。
忙しいのか、忙しくないのかも不明な毎日を 送っています・・・。 双子の空と海が、別々の私立中学に進学して 早くも3学期が始まりました。 去年の今頃は受験に向かって、子供たちのお尻を叩いていました。 今思えば、あれはあれで良い経験だったと思います。 やはり一度、子供が意識をもって、受験の経験をしておくと 高校や大学受験のときに役に立つと思えます。 もしも昨年、受験せずに高校受験に挑んでも 恐らく空は、その不安にとらわれてしまう気がします。 受験と言う言葉の重みに耐えられるかどうか・・・・ さて、そんな双子たちの学校の様子です。 小学校と違って、親は学校とのかかわりが薄くなり 正直、学校での様子はほとんどわからない状態です。 それでも、子供たちなどから、聞くと どちらの私立中学でも不登校児は1クラスに1人くらいは存在するそうです。 理由はわからないけれど、以前学校側に聞いたところ 小学校の頃から不登校もしくは 不登校気味だったお子さんに多いとのことでした。 親としては、環境を変えれば学校に行けるんじゃないかと 期待して入学させたのでしょう。 入学時は来ていた子が、ある日を境にこなくなってしまい 周りの子供たちも理由もわからず、心配しているようです。 担任に聞いても、ハッキリした答えはなく抽象的なお返事だそうです。 ただ、保護者とは連絡をとっているようで 放置しているわけではないようです。 今後、彼らが学校に戻ってくるかどうかはわからないけれど 復帰を心待ちにしている子が、学校で淋しそうにしているそうです。 私立に入れたところで不登校の解決につながる訳では ないんだと思いました。 どの子も入学当初は学校に来れていたようですが・・・・。 学校内でのトラブルが原因でない場合 特に一年のときは、どちらかといえば 見守る・待つという姿勢なのかもしれません。 逆に学校内でのトラブルの場合は かなり徹底的に対応していると思います。 加害者側に授業出席停止や停学 最悪は退学も辞さない構えです。 ただし被害者側もしっかりと学校に伝えていく必要があるでしょう。 実際に退学になったお子さんは、地元中学に戻った後 前の学校は良かったと後悔していたそうで それは彼にとって、深い学びがあったように思えます。 学校側も充分な期間、彼に対して向き合ってきたと思います。 原因の一つに発達障害もあるのかもしれません。 ランキング参加中♪ 特別支援教育ランキング 次は私立中学と発達障害(予定) ↑↑↑ 愛のポチッをよろしく♪
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