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テーマ:中学生ママの日記(17700)
カテゴリ:子供のこと
幼稚園の年長から公文に通いだした空と海。
中学に入学しても、海だけは公文を続けてきた。 9年弱・・・ 漢字検定、英検、数検のご指導もしていただいた。 もちろん、受験にもどれほどご尽力いただいたかわからない。 中学受験終了時に空が一足先に、公文を卒業したときも 先生と二人で、今までのことを振り返り、涙した。 初めての体験教室のとき きっと座っていられないだろうという空を止めて 海だけ行かせた。 とても楽しそうだった海に「僕もいく!」と聞かなかった空。 なんど言って聞かせても「行きたい!!」とダダをこね とうとう公文の先生に直談判に行った。 先生もびっくりして、とりあえずやらせてみたら 驚くほどの集中力を見せた空。 「ごめんなさいね。子供の力を信じないといけないわね。 勉強になりました。」 そういって下さった先生。 本当にめぐり合えてよかったです。 そして今回、海は中3になり 今までと違うカリキュラムになるコースを選んだ。 日常の授業時間数が増え、 長期休みには特別なカリキュラムが行われる。 一貫校なので部活の引退もなく、 これ以上、公文を続けることは時間的に難しいだろうと判断した。 現時点でも週2回のところ1回いけるかどうかである。 これからは本人が自力でがんばるしかない。 公文で身についた、家庭学習の習慣と集中力がある。 公文は受験に不利と言われるが 我が家にとっては、恩人である。 ちなみに、海の学校で選抜コースには 公文生が多い。 受験後に伸びるのは公文生が多いらしいです。 公文の先生 本当にありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年03月25日 16時45分33秒
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