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友人から地域によっては発達障害、貧困、虐待、多国籍などか複雑に絡み合って困難を抱える子どもが増えてきていると聞いた。
鶏が先か卵が先かのような話だが、発達障害だけが一人歩きしてしまわないよう、困難の本質を見極める目も必要だと思う。 削られる手当、非正規雇用 本当の犯人は格差を広げている日本の政治かも知れない。 特に、リンク先からDLできる 「杉山氏のこのパワーポイント・レジュメ(児童青年精神医学入門 その4:子ども虐待 浜松医科大学児童青年期精神医学講座 杉山登志郎)」のPDFをご覧ください。 かなり重い内容ですが、日本の子どもたちの現実が見えます。 保護された子どもたちさえ、決して安全ではない深刻な問題があるようです。 以下、抜粋 特に2歳以前の時期を施設で過ごすと、後年の後遺症が深刻。 他の先進国では既に乳児院・児童養護施設による社会的養護は一時保護を除き、ほとんど消失日本の社会的養護は、国を挙げてのネグレクト お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年10月30日 00時05分53秒
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