|
カテゴリ:発達障害ー専門学校進学
結局のところ、その「落とさない」と言われた専門学校に行くことになった。
あとは無事に高校を卒業できるかである。 もっとも空の通っていた学校は翌年から新校舎に移転し、共学化される。 ゆくゆくは某大学の付属になるだろう。 そんなわけで偏差値低い時期の生徒に留年されても困るので 何が何でも卒業はさせてくれると踏んでいた。(悪 そんなわけで空は進学が決まってから、バイトも増やし やってみたかったコンビニやお好み焼き屋で働くことになった。 しかしながら、お客様に大きな声で声をかけるなどの対応ができないので しばらく勤めたものの、次第にシフトを減らされていく。 やはり半年くらいは様子を見てくれるが、それ以上は切られてしまう。 本人もクビなったとは言わないが、何かを感じているのか一か月ほど バイトをしない時期があった。 そうそう話を戻そう。 双子の弟、海もまた大学入学。 二人とも知り合いが一人もいない場所でスタートは、なんと幼稚園以来。 それでも、幼稚園時代はお互いがいたんだもんなぁ。 親ばかだけど心配する。 今は入学前からラインやらSNSやらで知り合いをつくりグループ化するらしい。 そんなに人を恐れてどうする?と思うのだが時代というものだろうか? しかしながら、積極奇異型の空はあまり苦も無く誰彼話しかけたりして すぐ遊びに行く友達もできたようだ。 一方、海はしばらくボッチ飯だったそうだ・・・・。 そして、初めての空の保護者会で思いもかけない事実が発覚する。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年05月07日 11時57分36秒
コメント(0) | コメントを書く |