退学といわれて 中学校の三者面談3
少し前の日記の続きになります。一致しない心と表情 中学校の三者面談で見えてきたこと1 退学になる?中学校の三者面談2 このまま成績では進級も難しいと言われ今まで学校任せだった勉強を家でも見るようにした。全ての科目を一気にUPするのは難しいのでまずは朝テストの英語と漢字を頑張ることに。小学校のときも漢字の小テストは行われていたがこんなにひどい点数はなかった。週に1回だけと決まっていたからかもしれない。前日に先生が、テスト範囲やテストがあること、それを宿題にするなど学ぶように仕向けていたせいかもしれない。テストで合格点を取ろうと思う、生徒の雰囲気もあるだろう・・・。決して点を取れない問題でもないので、空には小テスト点数も成績に加味されることを伝え定期試験よりも範囲が狭いので、確実に点が取れると伝えた。空の場合、何度も書くよりもテスト前に「じっくり見る」という方法が点数には結びつく。もちろん、その日点数を取れても数日すれば半数は忘れてしまうのだが、将来的に考えればPCや携帯、電子辞書でまかなえるので気にしないことにする。逆を言えば、半数は覚えているので多少なりとも長期記憶に落ちていく文字は増えているのだ。英単語の小テストは週に1回、問題数は10個だという。10単語を毎日書いても仕方がないし、覚えない。ならば、文字数によって毎日1~3単語づつ覚えることにした。音と一致しないものは、苦手であるがなんせアルファベットは26文字しかない。漢字よりも抵抗感がないようだ。そうして毎日、前日の復習と新規の単語を覚えることを繰り返した。つっかえるものは何日もつっかえた。文字数が少なくてもseaやsheは苦手だった。seaはcea、sheになったりsheはher,seaになったりした。音や意味との混乱が見られた。favorite,beforeは混乱せず覚えた。それでも一週間続け、テスト寸前には問題用紙を見て(あやしいところにはマーキングしておく)3週連続、満点を取ることができた。 この間は、終わった問題も期末試験に出るので忘れないように毎日復習を行った。 期末試験は英語の得意なママ友に見てもらって中間より40点ほどUPした成績を残すことが出来た。これにより赤点も減り(それでもまだあるんだけどね)通知表も1学期より良いものとなったがまだ1つ及第点にならないものがあった。冬休みに入ってから、単語学習もしなくなり先日、久しぶりに書かせてみると3分の1は忘れてしまっていた。ただ、古いテストの問題ほど、できていたので1ヶ月位、毎日1回書かせていけば、しっかりと記憶に残るのかもしれない。双子の海の方はと言うと、苦手な地理と保健体育を一緒に勉強して今回も赤点はなく、良い成績を残せた。海の場合は勉強と言っても、問題の出し方もしっかり決まっているので私が範囲のワークの問題を読み上げ、答えるというもの。ワークと同じ問題が出されるので、これだけで点数が取れるようだ。空の学校の地理は教科書から出されるので、どんな問題になるかはわからないので自然、勉強しなければならない範囲も多くなってしまう。試験も様々だと思いました。ランキング参加中♪特別支援教育ランキング学校任せではダメなのね。。。。 ↑↑↑ 愛のポチッをよろしく♪