ソラの贈りもの

　最近のことですが、あるボランティアで、ホスピスへ行くことになりました。明日も、そこへ一緒に行く、少人数の人たちで、集まることになっています。今週に入ってから、知人から、別のホスピスへも、誘われました。
　短い時間の中、そこで私ができることは、限られていますが、なぜ、癌になるのか、ということを、みなさん、どのように感じられているのでしょうか？

　cancerという英語は、元々カニを表す言葉だそうです。（悪性の）腫瘍を取り巻く血管がカニの脚に似ていることから、癌の意味が生まれたそうです。

　ソラからの伝言のソラ生物辞典（２００２．１０．３）によれば、
カニは、イシカミを表し、カニのハサミは、イシカミが射手座に帰れないという悲しみの思いを断ち切ることを意味しており、腹に卵を持つのは、イシカミがお腹に人間を入れて地球に降りたことを表している。また地球が他の星にように進化しないで、今の３次元のまま過ぎていくことを、横歩きで表現している。

　ソラからの伝言では、私たちの身体の細胞は、イシカミの原子で、できていると、伝えています。そして、癌の霊的な意味について、このように伝えています。

２００７．５．１７(木)のお知らせより

2007年5月16日
以下のことも公開を躊躇していたのですが、右足側部に変わったサインがあり、公開してほしいということですので書き込みました。
書き込むと右足が温かくなってサインはなくなる。

朝方、突然かすかな言葉になる。
「喉にできるもの　（ポリープ＊）　はイシカミの原子が、（細胞たちに）　飛び出すように教えるのです。
それと同じことをして、（癌）　細胞に変化＊を起させるのも、イシカミの原子なのです。
いて座の女王です。
このことはイシカミ物語に一番に書いてほしいことです」

＊）喉のポリープ＝ソラから情報を与えられて公開するのを躊躇していたりすると、喉に小さなポリープが出来ます。
それで意味を聞くと、知らせた情報を公開してほしいということで、お知らせに載せると、いつの間にかポリープは消えています。
これはこれまで覚えがないくらい何度も体験しています。

＊）癌細胞に変化＝肉体を形成しているイシカミの原子が、人間の細胞はイシカミの原子からなっていることに気づかせるために、正常細胞を癌細胞に変化させるということ。
細胞に意識があるといつまで経っても気づいてくれないと思ったイシキ　（潜在意識）　が、今の肉体を終了して新たに生まれ変わろうとするために、細胞に変化を促して癌になると、以前から何度も伝えてきています。


癌は、岩のように固くなる腫瘍で、漢字の形が意味を表していると、伝えています。すなわち、山（＝イシカミ）のことを口が三つ（＝口から口へと伝えること）をやまいだれで覆って、隠してしまっている、つまり、イシカミのことを伝えないので、イシカミの原子からなる細胞が嫌がって、お知らせする病気であると。

また、このようなお知らせもありました。
２００６．２．１０（金）より

以下のこともチャネリングですので、真偽のほどはわかりません。
ただ、顕在意識と潜在意識はとても違うということは確実です。

「癌になるのは、その人のイシキ（潜在意識）が知らせるからです。
イシキは思い出してほしいと思っているからです。
何を思い出すのかというと、イシキが肉　（肉体）　をなぜ、まとったかということです。

イシキは人間の肉体を身につけることで、（五感を通して）　いろいろな体験をすることができます。
けれども、今生ではこの体験をしたら、違う肉体を持ちたいと思うのです。

それで早く生まれ変わりたいと、思うようになります。
一番手っ取り早く断ち切るのが、事故や（急病による）急死です。
けれども、今生に未練がある場合は、（去ろうか残ろうか）　どうしようか迷います。
それでその人は長患いをするのです。
癌などの痛みがあるのは、未練を断ち切りたいので、その人のイシキが星たちに痛みを起してと、頼んでいるのです」

２００７．２．１０のお知らせより

「…なぜ、人間として生まれてきたか？
肉体を創っている存在は“思いを持つ原子”だと知ると、他のものに頼ろうとする前に、まず自分に尋ねるようになります。他のものに頼ろうとすることが、支配するものと支配されるものにわかれ、悲劇が起きるのです。」

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　少なくとも、まずは、私たちの身体の細胞には、原子の意識があって、思いがあるのだということについて、誘ってくださった知人や、一緒にそこへ行くグループの人たちと、話ができたら、と思っています。そして、患者さんのイシキにも、実際に言葉はかけなくても、心の中で語りかけたいなと思っています。