ソラの贈りもの

数日前の、庭のつるなしいんげんの花です。

雨の中、でかけました。地下鉄のホームで、梅雨入りしたと、ニュースが流れていました。
今日という一日のことを書きたいという思いはあるけれど、すべてを書き表すことはできないだろう。。

「また今度」会えるか、わからないなら、今日、できるだけのことをしたいと思い、曲がりなりにも、そうできたと思う。
今日、出会った人の眼は忘れられない。ちょっと、表現できないけれど。。

帰りに、ボランティアのグループの人から、この夏のことについて、新しい提案がありました。とっさに、「あんまり、うれしくないな。ごめんね、わがままで。。」という言葉が、自分の口から出たのに、驚いた。それは、正直な気持ちだったけど、今まで、グループの人たちとは、そんな思いや気持ちを言い合えるほどの仲ではなかった。私も、自分の気持ちを口にしたことで、気持ちが切り替わったというか、あらためて、夏だけのことなら、一度やってみるのもいいかもしれないと思い直し、そう伝えましたが。。これから、グループの人たちとは、できれば、息ながくいっしょに、やっていきたいと思っているので、自分の思いや気持ちを伝えられたことは、よかったのかもしれない。。

雨に洗われて、見えてきたものがあって、
今日という一日は、忘れられない一日になりました。。