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それまで、何かしてみたことといっても、身のまわりの限られた範囲でしたが、1999年の初めになって、遠くのワークショップに参加することにしたのです。当時読んでいて、関心を持った、精神世界系の、秘教を授けます、というワークショップでした。
それは、一日の一定時間をとって、ある種の言葉を声には出さないで、頭の中に隙間なく、繰り返し浮かべ続けることで、考える隙をつくらないようにするというものでした。結局、眠くなってしまうので、それ以降、行うことはありませんでしたが。。このワーク自体、その後、流行らなかったようです。 なぜ、このことを思い出したかというと、ソラからの伝言のお知らせを読んだからですが、 2007年6月20日(水)のお知らせより #)CBC NEWS オホーツク海に珍しい雲、海保が撮影 http://hicbc.com/news/detail.asp?cl=j&id=3589298 これは北海道・雄武町(オオムちょう)沖で撮影されたものですが、 「オームを送り込んだ星が悪いということを知らせているのです。 オームは人間が言った言葉をそのまま同じ言葉で返しますが、支配星が人間を支配するために始まった宗教の言葉をそのまま信じて、今も争いを続けていることを知らせました。 同じ思いをしたアト君(原子)たちが固まって、棒状の雲になって知らせています」 (オームの星は宗教を作った支配星に言われたことを、そのままオーム返しに活動したようで、オーム真理教も関係しているようです) このような画像のニュースも、皆に知られること無くすぐに消されていきます。 なんとしても残してほしいと思います。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 以前、長くヨーガを続けていたことがあり、ヨーガで教えられたオームの意味について、このブログでも、書いたことがありますが、そのとき書かなかったことがあります。 ヨーガで、教えられたオームには、色々な意味がありましたが、 OKとか、応じます、の意味がある、ということでした。 もうひとつ、オーム(AUM)の音の響きは、宗教の祈りの言葉に入っている、というもので、アーメン(キリスト教)とか、アーミン(イスラム教)とか、神道は、オー(AU?)で、ナムのつく題目も、伸ばして発音すると、NAUMだとかいう説明でした。 この説明を聞いた当時、こじつけっぽいし、ちょっと、ムリがあるのではないかと思い、聞き流していました。 ただ、宗教の祈りの言葉と、ヨーガのオームは、マントラという点で、共通しています。 ヨーガには、一般的に日本で以前からよく行われていた体操から入るハタ・ヨーガ以外にも、色々種類があって、その中にマントラ・ヨーガというものがあります。 これは、たとえば、オームという言葉(マントラ)をゆっくり、唱え続けることで、瞑想状態に入っていくものです。オームのマントラを唱え続けたものを録音したものを、以前、私も持っていました。 オーム真理教でも、マインドコントロールという言葉を耳にしたように、同じ言葉を唱え続けることによる、催眠効果というものが、あるでしょうし、瞑想状態に入るということは、顕在意識が留守になるので、無防備になり、判断力も低下して、何でも受け入れやすくなることには、(ヨーガで教えられたオームには、OKや、応じます、という意味があったと、上に書きました)キケンも伴うのではないでしょうか? 宗教でも、祈りの言葉を多く唱えることは良いこととされていますよね。 でも、「何も考えず、ひたすらマントラを繰り返し唱え続ける」というのは、オーム返し人間をつくっているのではないか、と思えるのは、私だけなのでしょうか? 私は、何か言われても、“でも、他にもこういう考え方や、感じ方があるのでは?”と、思うことが多いので、素直ではないと言われるかもしれませんが、誰でも、素直さや、純粋さを利用されて、コントロールされるのは、ごめんこうむりたいですよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 22, 2007 01:16:57 PM
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