075190 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

ソラの贈りもの

ソラの贈りもの

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Calendar

Keyword Search

▼キーワード検索

Headline News

September 7, 2007
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
Mさんのことを知ったのは、どういうきっかけだったか、よく覚えていませんが、まだこどもが小さかったころ、Mさんの音楽を聴いたのでした。夜こどもが眠ってから、一人で、CDの出だしを聴いた途端、あっ!と、思いました。子育てに気持ちの余裕がなかったのでしょうね。音楽は一瞬にして、私に幼稚園時代のころの感じを呼び起こしてくれました。涙が出ました。純朴な音楽であり、歌でした。その後、何枚か、MさんのCDを聴いていたと思います。

Mさんは、自分の本に書いていますが、こどものころ、ふしぎな体験をしていたようです。小学校高学年のとき、喉に神様?が住み着き、以来、人前での歌やピアノがうまくなったとか。歌もつくります。Mさんは、音楽の仕事につきます。1989年の終わり近く、家が熱心な仏教徒だったMさんは、毎年恒例のお寺での3日間の3千礼拝という行が近づいたころ、カラダに異変を感じます。結局、その年はお寺に行けず、そのまま入院となりました。心臓の病で生死の境をさまよったそうです。復帰して、心臓は、完全に元の状態には戻りませんでしたが、コンサートなど、音楽活動を再開します。
また、Mさんは、住んでいた所の窓の近くにあった柿の木と、桜の木と、お話できたそうです。

また、ある講演のMさんの言葉によれば、旅にもでかけますが、一番の転換点となる旅は、アメリカの、ある場所への旅で、赤茶けた沢山の岩山の中で、Mさんに話かけてくる岩山があったそうです。その岩山は、Mさんに色んなことを教えてくれましたが、そのうちひとつが、髪をのばすことだったそうです。(Mさんは、そのためか、髪を伸ばしていました。)岩山と会話して、ホテルに戻り、自分の部屋のベランダに出ると、会話した岩山が、目の前、真正面にあったそうです。その部屋は、ホテルの中で一番、その岩山に近かったそうです。旅から帰ると、友人たちが、Mさんに元気になったね、と言ってくれたそうで、Mさんも、毎年そこへ行きたいと思ったそうです。
Mさんは、2002年に亡くなりました。50才だったそうです。

今では、Mさんの音楽や歌を聴くことはありませんが、ここのところ、どうもMさんのことが思い出されてなりません。サイト「ソラからの伝言」を知った今、Mさんが病になったのは、Mさんの身体が仏教の行を嫌がって、悪くなったように思えてしまいます。一方で、Mさんは、イシカミ(岩山)と、コンタクトをとっていたのです。。。

「ソラからの伝言」によれば、私たち人の身体は、岩や山になったり、地球を覆ったイシカミというものの原子の細胞で、できているということです。イシカミは、食べ物にも変化しました。そのことを宗教は隠してきました。宗教の背後にいるのは、支配星で、特に仏教は、外宇宙が支配星を通じて、人々に教えたものです。髪の毛とは、支配星とはちがって、イシカミとともに、地球を応援している頭の上の星たちのことで、ソラのものたちと呼んでいますが、それを思い出すように、髪の毛があるということです。
すべてのものには、思い、意識があります。
顕在意識は知らなくても、カラダの細胞は、知っていて、宗教を嫌がっているのだと思えます。
私たちは、感謝するところをまちがえて、ちがったものに感謝し、祈り、願いをかけてきたのです。
そのことを、少しでも多くの人に気がついてほしいです。

ソラからの伝言は、
http://sora.ishikami.jp/ です。
よろしければ、読んでみてください。

今、身体を与えられて、生きているうちに、できるだけのことをしよう。後悔しないように。それしかないです。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  September 8, 2007 08:36:03 AM



© Rakuten Group, Inc.
X