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岩は昔、柔らかかったのです。 動いて、自由に形を変えたり、分身やものを生み出すことができる、 イシカミと呼ばれる存在の一部でした。 イシカミをあらわすものは、色々残っています。 お正月の鏡餅はイシカミを表します。 ソラ画像 : http://sora.ishikami.jp/image_dir/index.php?id=20090101171218 2009年1月1日(木) おモチちゃん (参照) 「鏡餅は首(声帯)がないので挨拶ができませんが、イシカミをあらわしています。 お餅の元はイシカミのお汁をあらわしたもので、アーチーズを見てください」 また、ウラジロは、 裏が白いシダの一種で、真実が隠されている事をあらわしています。 正月に鏡餅の上に載せる習慣があるのは、 シダのギザギザで、鏡餅=イシカミを守るため。 (ソラ辞典より) ということです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 1, 2010 11:30:46 AM
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