テーマ:好きなクラシック(2317)
カテゴリ:芸術・音楽・絵画・美しいもの
12'srose my Diary 2013.5.23(木) 5月22日は作曲家ヴィルヘルム・リヒャルト・ワーグナーの生誕200年でした。 ワーグナーの作品の中から 歌劇『ローエングリン』をドイツではワーグナーイヤーとして上演されているとニュースで伝えていました。 このオペラを鑑賞したことがありますが舞台の中に引き込まれていく不思議な体験をしたことを記憶しています。 鑑賞後の余韻が長くつづいていたことを昨夜、寝る前にオペラファンの友人の誘いで鑑賞したあの場面を 思い返していました。 ”観て良かった、誘ってくれた友人に感謝♪” それからオペラに興味を持つようになったわたしです ワーグナーつながりで 今朝、家人とワーグナーの話になって わたし ”ワーグナーといえば日本では結婚行進曲が有名よね”と、言うと 家人 ”結婚行進曲はメンデルスゾーンだろう!”と、のたまう。 わたし ”あぁ、どちらも有名だけどどちらかというとワーグナーでしょう・・”と。 まぁ、たわいない夫婦の会話になりました。 ・・と、気になったので調べてみました。 wiki.より引用 ◎メンデルスゾーンの結婚行進曲 - 劇音楽『夏の夜の夢』の中の1曲。最も有名であり、 主に、チャペル挙式の新郎新婦退場などによく使われる。 ◎ワーグナーの結婚行進曲 - オペラ『ローエングリン』の『婚礼の合唱』。 主に、チャペル挙式の新婦入場などによく使われる。 榎本健一が、謡曲「高砂」の詞をこの曲に乗せて歌ったものもよく知られている。 これら2曲は、1858年のプロイセン皇太子フリードリヒ3世とイギリス王女ヴィクトリアの結婚式で 初めて「結婚行進曲」として演奏されたものである。 と、ありました。 youtubeよりメンデルゾーン「結婚行進曲」 youtubeよりワーグナー「結婚行進曲」 聴き比べてみました。 ほかにも素晴らしい結婚式には・・「この曲♪」という音楽があるけれど 日本の結婚式には、「結婚行進曲」といえばこの2曲が定番でしょうか。 ちなみにわたしの好きな結婚式に・・・選びたい曲は ジョン・ラター作曲「結婚の賛美歌」 です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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