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12'srose my Diary 2014.10.18(土) すっかりブログの更新を忘れているかのような怠け者のブログ主です。 (自慢にもならないただのグータラ) 今日は、10月3週目の土曜日。 先ほど、那須の山へ紅葉狩りに散歩を兼ねて行ってきました ところどころ紅く、黄色く染まったりの木々はありましたが本格的な「紅葉の美」は もう少し、お預けのようでした。 今日は、紅葉狩りの下見ということにして山道をそぞろ歩き、お天気は上々雲ひとつない快晴。 気持ちのよい散歩日和でした。 日曜日(12日)は、知人からお誘いをいただき、鹿沼の伝統祭りを観に行きました。 屋台(山車)の造りは、緻密な彫刻で意匠を凝らし、見応えがあります。 夕刻、街に明かりが灯る頃、屋台(山車)にも明かりが点灯。 夕闇に浮かぶ屋台(山車)には、町衆の法被姿や紋付羽織袴姿の男衆、女性は晴れ着に祭り半纏に染め抜いた手ぬぐいを襟にして 祭りの合図を待って、屋台(山車)24基が動き始めます。 コンチキチンの祭り囃子がどんどん音を上げ、クレッシェンドになるころ、祭りのクライマックスに。 祭り囃子の鉦、笙、横笛、三味線の音色が重なり合い、各屋台(山車)の音をぶつけ合うことから 「鹿沼ぶっつけ屋台祭り」 と、言うそうです。 初めて、観ましたがなかなか壮大な伝統あるお祭りでした。 町衆がひとつになり、祭りを盛り上げる文化は、未来へ繋いでいってほしいと思いました。 フィギュアスケートの日本男子を牽引してきた高橋大輔(大ちゃん)選手が14日、「引退」を表明しました。 足の怪我による心残りなソチOPでしたが観衆の心には記憶となってずっと語り継がれる選手です。 「引退会見」では、スッキリしたいい表情で会見に臨み、自身の言葉で質問に丁寧にこたえていました。 NHKニュースの刈屋解説委員の言葉を拾ってみました。 「また、うまくなってきた、進化してきたと見せ続ける。 彼があれだけの世界をつくったのは持って生まれたものではなく、勝ちとってきたもの。 続く若い世代には、ものすごく影響を与えている。 高橋大輔が乗り越えてきたことを目の当たりにしているから、若い選手も続いて行くと思う」 「人が見ている期待以上のものを見せてくれる。 フィギュアスケートとは、ここまでのものを見せてくれるんだと世界に向けて示してくれた。 シーズンごとに進化し、限界を超えて進化し続けた。見せ続けてきた」 「高橋大輔選手は、日本だけでなく世界のフィギュアスケートの最高傑作」 「もっとも信用できて、もっとも信頼できて、もっとも尊敬できるアスリート」 ファンの一人として、刈屋さんの言葉に感謝です。 大ちゃんの演技が今後、競技では観る事が出来なくなることは、残念でなりません。 今季は、大ちゃんと真央ちゃん二人のエースがいない競技は、寂しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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