カテゴリ:ケース
最初の話題は日常的なものから、と考えていたのですが、この話題を無視できませんでした。
まずは亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。また、怪我をされた方やご自宅などに被害を受けられた方に心からお見舞い申し上げます。 どれだけ役に立つのかわかりませんが、少しでも現場にいるプラクティショナーの助けになればと思い、幾つか考察をしてみました。 ◆地震のショックによる急性心筋梗塞 震度3程度の地震の経験しかない筆者にとって、連続して起こる震度6の直下型地震の恐怖は計り知れません。死にも至らしめる恐怖に対してはロックローズが有効だと思いますが、恐怖の他にも複合的に症状が現れれている事を想像して、レスキューレメディがベストだと思います。既に意識を失っていれば、口や唇に塗るだけでも効果があるといわれています。 ◆家財の片づけ中に疲労死 続く余震の中、住み慣れた家の成れの果てを見たときの絶望感は、想像を絶するものだと思います。積み重なった疲労もあり、生きる気力が失せてしまったのでしょうか…。絶望感にたいしてはスイートチェストナットを、疲労に対してはオリーブが、力を貸してくれたのではないかと思います。 もしこれを現場の側でお読みの方、考察のリクエストがあれば是非お寄せください。また、同じプラクティショナーの方のコメントも歓迎いたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年11月03日 11時06分48秒
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