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フラワーレメディ きままにっき

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2004年12月16日
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カテゴリ:ケース
本日13:42、無事次男が産まれました。3500g、母子共にとりあえず元気な様子です。今日は経過を含め、記録代わりに書いてみます。

予定日は18日なので気にはしていたのですが、今日もとりあえず会社に行っていました。午前中に「お印が来た」とメールをもらい、万が一に備えて電池が切れかけていた携帯電話の充電をしたり、仕事の切り上げに取り掛かりました。12:30頃昼食を取って戻ってみると、妻から携帯電話に「電話ください」と12:00頃留守電あり!!すぐに電話をしたところ、陣痛が10分間隔を切っているとのこと。そこで会社を飛び出したのでした。電車の中ではただ無事を祈るのみしかできません。もどかしい…。
長男のお産の時は十数時間の長丁場だっただけに、途中自宅に寄ってカメラやフラワーエッセンスの道具などを持って助産所に駆けつけたのですが、着いたのは15時頃。とっくに産まれた後でした。立ち会えなかったのは残念ですが、母子共に元気そうでなによりです。

話を聞くと、今朝起きた時には既に陣痛があった様で、お産に備えて長男用のお弁当をつくったり炊事洗濯を済ませてから電話をくれた様です。長男の時とは陣痛の痛さが違ったようで、動けたため電話をかけるのをためらったとのこと※1。私へ電話をくれた後、タクシーで助産所に行ったのですが、着いたころにはもう今にも産まれそうな状態だったらしく、20分ほどで産声をあげたそうです。

※1長男の時は予定日を数日以上すぎても陣痛が来なかったため陣痛促進剤を使ったのですが、促進剤を使うと痛さが違い強いらしいです。それでわからなかったのでしょう。


実は今回のお産、フラワーエッセンスでどこまでケアできるか挑戦する気満々だったのですが、産前のケアが良かったのか、ほとんど出番がありませんでした。それでもシーン別に役に立ったレメディがありましたので、記録しておきます。

お父さんのレメディ
・電話を受けた後
 >RescueRemedyまたはImpatiensやCherryPlumなど
  私もすっかりImpatiensにはまっていました。移動の基本はダッシュでしたし、5分おきに来る電車がまてなかったり…。ドースボトルにImpatiensが入っていたのでそれをリピートして、ちょっと冷静になることができました。

お母さん、子供のレメディ
※子供には直接与えませんが、へその緒や母乳でつながっているのでOKです。また、選択も結果的に似たようなものになります。運命共同体ですね。
・出産直前のケア専用ドースボトル
 >Agrimony…リラックス効果による鎮静作用
 >Elm…自信が持てるように
 >Impaties…落ち着くように
 >Aspen…対不安。無事に終わるという確信が持てるように
 >Mimurus…対不安。勇気が沸くように
 >Chicory…気持ちを楽にして敏感さを開放する
 この調合はゲッツブローメ博士の「フラワーエッセンス事典」のものです。(解釈は記憶に頼ってかいているので、微妙に違うかも)おとといの夜作ったのですが、それなりに効いていた様です。
・産直後
 >RescueRemedy
 >>Impatiens…落ち着き。陣痛って急かされます…。
 >>RockRose…対恐怖。母子共に大事件ですので。
 >>StarofBethlehem…トラウマ解消。子供は狭いトンネル抜けて初外界ですし、母親も精神・肉体ともに傷つくことも少なくないので、ショックを受けることがあります。ただ今回の場合、特に母親は長男のときに比べ精神面のショックが少ないようです。助産院のおかげです。
 >>Clematis…直後にぼおっとしているのをケアします。
 >>CheryPlum…パニック状態の後のケア。
・産後
 ドースボトルを作りました。
 >Agrimony…出産時の傷に対し、リラックス効果による鎮静作用。
 >ClubApple…出産時の傷に対し、感染症などに備えた予防措置。
 >Olive, Hornbeam…疲労感へのケア。
 >Walnut…環境の変化に順応する。
 >RescueRemedy…大事件の後ですので。

振り返ってみると、とりあえずレスキュー1本あればかなり何とかなりそうです…。
また、今回改めてわかったのは、長男(2歳10ヶ月)は明らかにAgrimonyがタイプレメディだなぁって事です。実は助産院は本日お休みで、最初助産師さんと妻の二人だけだったのですが、その間長男はじっと一人見守っていたそうです。私が駆けつける少し前頃に我慢の限界に達したようで、着いたころにはわんわん泣いていました。


最後になりますが、こんな良いお産を迎えられたのは、なにより助産院の産前のケアのすばらしさに尽きると思います。長男は病院で出産し、かならずしも悪いところではなかったのですが、段違いでした…。サンバハウスの皆様、ほんとうにありがとうございました。
そして妻の出産を気にかけてくださった皆様にもすごく感謝しています。かなり勇気付けられ、助けられていたようです。ありがとうございました。

さてさて次男君、家に産まれて来てくれてありがとう。こんなお父さんお母さんお兄ちゃんですが、楽しくやっていきましょう。よろしくね。君がすばらしい人生を送れるよう、全身全霊を尽くす所存です。
まずは仕事にかまけて遅れている名前を考えるね(笑)


私ですが、17日から早めの冬休みに入ります(強制的に半日繰り上がりましたが)。しばらくは日記の内容も、家族の話が中心になりそうです…。





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最終更新日  2004年12月17日 03時24分45秒
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