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フラワーレメディ きままにっき

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2005年06月29日
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カテゴリ:ケース
アダルトチルドレンの問題で悩んでらっしゃる方もいらっしゃると思います。この手のメンタルケアの対処もフラワーレメディの効果が期待できるところです。今日は日本アダルトチルドレン協会で紹介されている問題に対し、試しにレメディを選んでみました。

※文章のみ、または文章から類推される傾向を元に選んでいます。実際にお話を伺うと違ったレメディが見えてくることが少なくありませんので、参考程度にしてください。

◆先取り不安と時間感覚の障害
<<まだ起っていない“悪い未来”への不安に縛られてしまう。また「自分の将来に待っているのは悪い未来ばかり」としか思えない。>>
⇒不安にミムラス
 絶望感が強いならゴース

◆見捨てられ不安
<<“良い子”の自分でいないと、好きな人から嫌われてしまうし、もう他の誰からも愛してもらえないと思う。>>
⇒自己を抑圧する傾向にアグリモニー
 自分を律する傾向があるならロックウォーター
 愛してもらうために起こす行動という傾向にチコリー
 見捨てられる事を避けるために従おうとするならセントーリー

◆マインド・リーディング
<<相手の言動や表情から「自分はイヤがられている」「私がこの人を不快にさせてしまった」などの“悪い答え”ばかりを引き出してしまう読心術。>>
⇒根拠のない不安にアスペン
 罪悪感があるならパイン

◆承認欲求と愛されたい願望
<<「認められたい」「愛されたい」という他者への過度の欲求で、自分自身が混乱してしまう。>>
⇒「愛されたい」過度の欲求にヘザー
 混乱が生じたらチェリープラム
 従いたい欲求が強いならセントーリー

◆テスティング
<<相手を困らせたり不快がらせる言動をわざとして、自分への愛情度を測る「試し行動」。>>
⇒自分への愛情度を測る態度にチコリー

◆親密感と距離感の問題
<<他者との関係が、くっつき過ぎか離れ過ぎかのどちらかになってしまい、互いにとっての適度な距離感が実感できないし、維持できない。>>
⇒適度な距離感を把握できるようになるためにチェストナットバット

◆対人恐怖
<<むしろ相手との関係が親密になってゆく過程で出て来る問題で、表面的な関係では極度な対人緊張 として感じる。>>
⇒"恐れ""怖い"といった感じならミムラス。
 対人緊張にはアグリモニー

◆自他の境界線の問題
<<他者の感情や行動上の問題に、自ら巻き込まれてしまう。また逆に自分の感情や行動へ相手を巻き込んでしまう。>>
⇒他人から過度の影響を受けないためにウォルナット、
 自分の感情や行動へ相手を巻き込んでしまう傾向にヘザー

◆白黒思考
<<「誰からも愛されている」か「誰からも嫌われている」か、そのいずれかだけというように、自分の中にいつも二者択一の選択肢しかない。>>
⇒極端な考え方にクラブアップル

◆完璧主義
<<白黒思考と似たオール・オア・ナッシング的な考え方で、「全ての準備」 や「成功への約束」が整わないと、“何もしない完璧主義者”になり易い。>>
⇒完璧主義な考えへのとらわれにクラブアップル

◆パワーゲーム思考
<<人間関係を「優・劣」「上・下」「勝ち・負け」の尺度で見てしまう。しかも多くの場合、自分が「劣」「下」「負け」側になっている。>>
⇒劣等感にラーチ

◆自己主張の問題
<<嫌なことを「イヤ」と相手に言えなかったり、正当な欲求や要求を「自分のわがまま」だと思い込んでしまい、言葉にして伝えることが出来ない。>>
⇒服従する傾向があるならセントーリー

◆責任感の問題
<<「この場をつまらなくさせているのは自分が居るからだ」など、過剰で不要な責任を感じてしまう反面、果たす必要がある責任を放棄してしまう。>>
⇒過剰な責任感にはオーク
 罪悪感があるならパイン
 責任を放棄する傾向にはラーチ

◆自分の感覚や感情への不確実感
<<「嫌だ」「好きだ」と感じた自分の感覚や、怒りなどの自分の感情に、「そう感じた通りで正しい」という実感が持ちにくい。>>
⇒自分の感情とのつながりの薄さにクレマチス

◆怒りの感情と、その表現の仕方(伝え方)の問題
⇒怒りの感情そのものへの対処なら、ホリーやウィロー、
 怒りの感情のコントロールが出来ないなら、チェリープラム
 逆に抑圧してしまうならアグリモニー

◆淋しさの感情 と、その感情との“つきあい方”の問題
<<問題自体の否認やコントロール欲求の強さ・・・など>>
⇒コントロール要求の強さには、コントロールの傾向によりバインかチコリー


他に、全般にわたってトラウマを解消するためのスターオブベツレヘムははずせないと考えます。


これらの問題のどれかひとつが典型的に現れている場合もあれば、複合的で複雑にでている方もいらっしゃると思います。また、傾向の出方によっては違うレメディが選ばれることもすくなくありません。特に問題の重たい方は、プロのプラクティショナーにご相談することでレメディを見出すことをお勧めします。

このページを参考にさせていただきました。ありがとうございました。
◎日本アダルトチルドレン協会
http://tokyo.cool.ne.jp/jaca2001/





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最終更新日  2005年06月30日 00時22分16秒
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