ウクライナの栄光は滅びず
自由も然り
「ロシアにとっては地政学的な問題ではなく、国家存続に関わる問題だ」プーチンはウクライナ侵攻戦争をこう言い訳している。身勝手な詭弁である。
ウクライナの平和は――ウクライナ全土からのロシア軍の完全撤退しかない。ウクライナの主権・領土の完全な回復である。それが出来なければ……世界が無法地帯となるからだ。ウクライナの徹底抗戦は、正しく「自衛の戦い」なのだ。米欧のウクライナ自衛支援は、当然の理である。奇しくも第2次世界大戦時、米英が窮地に陥った独裁者スターリンのソ連に武器等を支援した事例を考えよ。
蛇足だが――米国支援供与の船舶にソ連兵を満載し、スターリンは「北方四島」を不法占拠したのだ。
プーチン容疑者(戦争犯罪)。
もはやロシアの大統領に非ず。国際刑事裁判所(ICC)から逮捕状が出た。巷間、ロシア国民がプーチン容疑者を逮捕し、オランダのハーグにあるICCに身柄を差し出すと「100万ドル」の懸賞金が出るとの噂もあるようだ……ICCの逮捕状及び国際手配、それだけでも有効だ!
旧統一教会との決別と地方自治体選挙
安倍治世下、旧統一教会との蜜月関係が密かに。
その蜜月関係は中央政界に限らず、むしろ地方自治体議員等に。
4月の地方自治体選挙は、【旧統一教会との決別】が問われている、と言いたい。
旧統一教会問題は終わっていないのだ!
漫然と自公政権と自公支持する地方自治体首長&議員を支持しちゃ駄目だわ。
北海道は――立憲民主党候補者を「勝手連で応援だあ!」