ウクライナの栄光は滅びず
自由も然り
「ロシアにとっては地政学的な問題ではなく、国家存続に関わる問題だ」プーチンはウクライナ侵攻侵略戦争をこう言い訳している。身勝手な詭弁である。
ウクライナの平和は――ウクライナ全土からロシア軍が完全撤退するしかない。ウクライナの主権・領土の完全な回復である。それが出来なければ……世界が無法地帯となるからだ。ウクライナの徹底抗戦は、正しく「自衛の戦い」なのだ。米欧のウクライナ自衛武器支援は、当然の理である。奇しくも第2次世界大戦時、米英が窮地に陥った独裁者スターリンのソ連に武器等を支援した事例を考えよ。
蛇足だが――大日本帝国の「無条件降伏」後、米国支援供与の船舶にソ連兵を満載し、スターリンは「北方四島」を不法占拠したのだ。
プーチン容疑者(戦争犯罪)。もはやロシアの大統領に非ず。単なる極悪戦争犯罪者なのだ。
国際刑事裁判所(ICC)から逮捕状が出た。巷間、ロシア国民がプーチン容疑者を逮捕し、オランダのハーグにあるICCに身柄を差し出すと「100万ドル」の懸賞金が出るとの噂もあるようだ……ICCの逮捕状及び国際手配、それだけでも有効だ!
『東京の春』を希求だ!
解散風吹きだした!
高市早苗元総務大臣(今は別な大臣)の『それは捏造です』発言問題。
この問題に関し、某評論家がのたまわった。
『喫緊の外交課題が山積しているのに、いつまでやっているのか』
またぞろ正論的非正論かつ問題の矮小化した常套文句が発せられた。
民主主義政治のイロハのイを蔑ろにし、問題の論点をすり替えた悪しき言い分である。飛んでも発奮だあ~!
ソメイヨシノが満開の春を満喫している首都・東京。
桜は美しいが――
霞が関と国会は、なんと醜いことかあ。
プラハの春からアラブの春。
今はキーウの春。
モスクワは凍土のまま。
だが日本には、【東京の春】を求めている。
春よ来い!
桜のように美しい春よ来い!
解散風が吹き出した⤴
立憲民主党を勝手に応援しているよ。野党第一党を強靭にしなきゃ。