ウクライナの栄光は滅びず
自由も然り
「ロシアにとっては地政学的な問題ではなく、国家存続に関わる問題だ」プーチンはウクライナ侵攻侵略戦争をこう詭弁を弄している。残虐非道な独裁者の身勝手な詭弁である。狂気のアホ。私見だが、プーチンの軍事独裁国家観は、ただただ「血の承継(娘たち)」が狙いであろう。
ウクライナの平和は――ウクライナ全土からロシア軍が完全撤退するしかない。ウクライナの主権・領土の完全な回復である。それが出来なければ……世界が無法地帯となるからだ。ウクライナの徹底抗戦は、正しく「自衛の戦い」なのだ。米欧のウクライナ自衛武器支援は、当然の理である。奇しくも第2次世界大戦時、米英がヒトラーのドイツ軍から残虐非道に侵略され窮地に陥った独裁者スターリンのソ連に武器等を支援した事例を考えよ。
世界のアーチスト・坂本龍一氏の感性は、地球上で生きる命の叫びを捉えていた。それは自利を貪る政治家等には聴こえないものである。
ご冥福を祈る。
プーチン・ロシアに【日本国憲法】をプレゼントしたい。
肝心の日本では【日本国憲法】を『GHQに与えられた憲法』だとかの主張をする自民党(公明)政権が権力の座に長く座っているが……
プーチン軍事独裁政権下のロシアに、世界に冠たる【日本国憲法】を贈呈したいものだ。(但し、世界の坂本龍一氏が喝破した――日本の民主主義は、未だ未成熟と)
私事
孫たち(3人)が集った昨日。
いつになく賑やかな夕食だった。
皆で『いただきます』
そして『ごちそうさまでした』