支笏湖美笛野営場・ジジソロキャンプ
ウクライナの自由は近づいた 反転総攻撃に栄光あれ!ウクライナの人々の命を守る、自衛の戦いなのだ!これぞ! 専守防衛! もっとウクライナに武器を!侵略プーチン・ロシアを駆逐だ!数か月、1年、3年、5年かかろうが国際社会はウクライナを支援する義務があるのだ!無法者を断罪しなきゃ!☟🔹 この「精選リズム英単語2000 ♪」をお知り合いの大学受験生達に是非ご紹介ください。楽天ブログ「神風スズキ」で検索OK ♪(全て無料)英語の点数が大きくアップすることをお約束します。☝お気に入りのブログです。支笏湖美笛野営場・ジジソロキャンプ7月5日。支笏湖美笛野営場にて――新しいワンポールテントを設営。これまでのジジソロキャンプで悟ったこと。「北海道のテントは、春・秋・冬を旨とすべし」つまり、フォーシーズン用のテントが良いのかな。なぜなら本州内地と違い、北海道の夏は短く、夜ともなると冷えがち。ゆえにテントは――・スカート付(隙間風防止)暑いときは裾上げできるタイプ。歳のせいか、かがむテント内の低さが苦手に。もともと閉所恐怖症。ゆえにテントは――・身が立つ高さが良いな。身の丈の高さ? テント内で立ち着替えもできる。・大は小を兼ねるなり。車だから多少重くてもOK。寒い時期にストープ(薪・灯油等)を使用したいので。ゆえにテントは――・難燃性のTC(ポリコットン)素材で煙突穴付きが良いな。(TC素材は暖かい)・ペグ(杭)は砂地の場合、長いのが良い。・鉄は長目を打て。熱くならずコツコツと。積雪時も同様だ。と言う訳で――(恵庭岳)(風不死岳&樽前山)(樽前山の溶岩ドーム遠望)10m隣のキャンパー(友人同士)。テント2張りで。アイスコーヒーをいただきながら、キャンプ談義。右の方は、年30回ほどキャンプ行。ほぼソロキャンプ。写真掲載は了承済み。お二人に撮ってもらった。スマホ&デジカメで。プロ並みの構えと操作。職業不詳(お互いに聞かず)そうそう、隣のキャンパーが言った。「我々もそうありたいと――60代になってもソロキャンプしたいね」60代とは、お世辞でも嬉しい。私は言った。「70超えているよ」脳年齢は若いけどね、と言いそうになったが。2人は驚き、歳を聞いてきた。実年齢を伝えると、「俺の親父と同じです」「俺の母と同じです――母は……同じ歳で亡くなりましたが」2人の答えに複雑な思いが。「俺は○○です」「俺は○○ですが、苗字だけでも教えていただけませんか?」私は苗字を伝えた。私と同じ年の親父を持つ彼が聞いてきた。「名前をお聞きしても良いですか?」「私の名は君の名でなく○○ですよ」と私。「漢字では?」と彼。「○○です」と私。「漢字の○○ですか?」と彼。「そうです」「親父と漢字も生まれ年も同じです」と彼。――たわいのある会話が続いた。4人用のテントをソロで使用。丁度いい。4畳半襖なしの広い内部空間。実はインナーテントを張り忘れていた。結局、インナーテントを敷いて。昼間は虫がいたが、蚊は見えず。蚊取り線香を焚き済ます。テントに戻ると――美笛野営場専属? のキタキツネが。『熊に注意』との看板はあり、『先週、熊を目撃していますのでご注意してください』とのアナウンスもあったが。『キタキツネにご注意』は全く無く。参ったーーキタキツネめ! 写真のアイスは売店で購入し、灰皿に使用しているもの。スパーで買った「300g×2のステーキ」ちょっと隣のテントに行っている隙に、盗難に遭った。私のディナーの主食が。私の腹はぐうと鳴り、キタキツネは? おっ、夜の9時か――本でも読んで寝るかあ。まどろむこと2時間。ゴソゴソと音が。そこにあるキタキツネ。勘弁してよ、と私。消えるキタキツネ。再びまどろむ。ガランと音が。ライトを当てると、そこにキタキツネが。(テントを閉じていない)もうないよ。もういいかい。キタキツネが頷き、そっと消えて行った。夜半から雨がテントを打つ。止むことなく。早朝5時。2泊の予定をやめて、雨の中撤去開始。『今回は下見だ。東京の孫が下旬にやって来るから、ここでキャンプ予定。小学生になったら、どんな小学生になるのか? 今日の七バタの短冊に書く願いは? 「動物に優しい小学生になりたい」と幼稚園で言ったそうだから。今回のステーキ盗難。熊除けスプレーも使わず、盗難届も出さなかったジージ』