テーマ:夢を叶える人になる(1192)
カテゴリ:heart
みんなでワイワイ飲んだ日のひとり〆に入ったお店で、私はお気に入りに出会ってしまった。 正確にお会いしたのは2度目。 1度目は別のお店で、スゴイ人だからと紹介された。 私は遠目で挨拶した程度。 かくして、カウンターに腰かけた隣にそのひとがいたことに驚き、 ひとりで飲んでいることに驚き、私もひとりだったし、一緒に飲んだのが始まり。 近日所用で京都に行かれる話題をしてくださったので、 私は自分が京都が好きであることと、(主に京都の)庭園が好きであることを話した。 しばらく経って、私は店内に知り合いがいたので席を立って挨拶して、 話し込んでしまった間に‥そのひとは帰ってしまった。 私が飲んだ分も支払ってくださって!?お礼を言わないと! 翌日携帯をチェックしたんだけど、その日は何人かと連絡先を交換してて 唯一の心当たりの連絡先名がニックネームで信憑性に欠け、確信できず、 どうしたものかと思案してたら‥夜そのひとから連絡をいただいてしまった!? それだけでも恐れ多いのに、「私は何てお呼びしていた方ですか?」 と図々しい質問をした‥にも関わらず、相手はスマートに名前を名乗ってくださり、 ようやく私は昨夜のお礼を言うことができた。 次に飲む約束を交わすまで、毎夜飲みに誘ってくださったんだけど 思えば互いに空いている時間が合っていたから、出会えたひとなんだとしみじみ思う。 私の無礼千万な言動はまだまだ続くのですが、今回のみでは書き切れず、 適度な距離を保って接してくださる意中の方にはただただ頭が上がらず 知れば知るほど興味津々な方なのであります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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