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カテゴリ:自然環境
11月中旬ともなりますと越後は、冷雨が多くなります。県境の山々は初雪が根雪になり、雪のラインが麓に近づいて来ます。家を風雪から守るために「冬囲い」をします。庭木を雪害から守る作業も有ります。このところ比較的過ごしやすい天候ですが、朝晩は冷え込みます。吐く息も白くなり暖房は必要な時節となりました。
先日、シベリヤから渡ってきた白鳥が、水田で稲穂を食べている光景を見ました。 家族または群れで行動すると聞いています。幼鳥は首の辺りが灰色なので、すぐに成鳥か、どうかの判別はできます。「編隊飛行」はV字型となり、いきなり目的地に向かうのではなく、旋回をします。頭上での旋回飛行を見たことが有りますが、「感動」した事を覚えています。 優美なシルエットと羽ばたき、互いの間隔を乱すことなく飛翔する光景は、見るものを圧倒するほど美しい、と思います。鳴き声で間隔を取っているのかもしれません。 多少うるさい鳴き声を差し引いても、見る価値は有ります。 機会が有りましたなら、是非ご覧になっていただきたいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.08.01 16:03:38
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