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カテゴリ:自然環境
このところ越後は良い天候に恵まれ、朝晩は12度C前後、日中は20度C前後の日々が続く。
今日、久しぶりにバイクで山に入ってみた。 旧峠道の坂の途中、車が4~5台止まっている。1台は警察車両で、事故か事件かと思いながらゆっくり脇を通過する。その時見たものは不法投棄?された「布団」で、警察官が調べている現場に遭遇した。 そういえば、登ってくる途中の道路脇には古タイヤが放置されたり、家電製品が置いて有ったりした。 道の両脇は草が伸びているために、隠匿するという心理が働いているのかも知れない。 不法投棄は刑法犯である。地主は大迷惑である。 我が家にも国道の脇に畑がある。 本来なら国道を管理する国土交通省の出先機関が道路および土地境界までの維持管理をしなければならないのであるが、草刈りは道路の脇のみに終始しているために、ゴミや空き缶を眼にする機会が多かった。さらに悪い事はカラスが「ほじくる」ことにより、ゴミが一層散乱する有様でした。 このため、数年前より道路の脇から畑までの境界付近の草刈りを、行っている。 この結果、ゴミのポイ捨てや空き缶は激減した。 やはり、綺麗になっているところは「ゴミを捨てにくい」という心理が働く。 ゴミのないところにカラスはやって来ない。 山はゴミ捨て場ではない。 今後、地デジ移行に伴い、数多くの古いテレビが山に捨てられる恐れがある。 解体処理費用が高いことにも遠因はあるが、罰則等を強化しても効果はない、と思う。 この文を読む自然を愛する貴方にも、考えていただきたい。 撮影 2008年10月20日15時26分 1/170 F5.1 ISO400 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.10.21 00:05:16
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